| ワンネス 1130号 2026/04/26 発行 |
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歌と踊りが披露されました
地域交流祭
菊陽町文化協会(川畑会長)主催の第21回地域交流祭が2月28日(土)、菊陽町福祉センターで開催されました。
歌や踊り、フラダンスなど122のプログラムが行われました。また、会場ではカフェコーナーが設けられ、多くの方々が交流していました。 |
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心を込めて歌いました
菊陽中学校合唱部
菊陽中学校合唱部の第10回THANKS CONCERTが3月15日(日)、菊陽町図書館ホールで行われました。
コンサートは3部構成となっており、今年度のコンクールで歌った曲や会場全員で一緒に歌おうとプログラムに「君をのせて」や「花は咲く」など歌詞の掲載もありました。
合唱部部長の前田羚那さんは「今日のコンサートで支えてくださった地域の方、保護者、先生方への感謝の気持ちを込めて歌うことができてよかったです。3年生とはこれでお別れだけど、3年生との思い出を胸に、これからも頑張っていきます。応援よろしくお願いします」と話しました。 |

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大得市を開催
3月1日(日)、菊陽町総合交流ターミナルさんふれあ玄関前広場で大得市が行われ、たくさんの来場者で賑わいました。
直売所で1,000円お買い上げ毎に1回挑戦できるガラポン抽選会や、いちごやたまごなどの特売会、子どもたちに人気の千本引きなどがあり、来場者は買い物を楽しんでいました。 |

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古町の和菓子さんぽ
2月28日(土)、きくよう多文化クラブ(田中成美代表)は「古町の和菓子さんぽ」を実施しました。
外国人7人を含む19人が参加。伝統和菓子の作り方を体験すると、外国人の参加者は興味深く動画を撮っていました。
古町さんぽでは、400年以上の歴史がある熊本市城下町地区の古町を散策して勉強になりました。「うららかな春陽を浴びながらの散策はとても気持ち良かったです」と参加者。 |

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囲碁ボールを楽しみました
菊陽町東部町民センター
菊陽町東部町民センターの囲碁ボール大会が2月19日(木)、同センター多目的ホールで行われました。
開会行事の後、中代区の上田敬夫さんの選手宣誓で試合が始まりました。
今回は初めての囲碁ボール大会。参加者は慣れないゲームに四苦八苦しながらもミラクルショットも飛び出し、和気あいあいとプレーしていました。 |

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元気に大きな声で挨拶を
天草東高校など県内6校で校長を務め、教育改革に取り組んできた大畑誠也さんの講演会が3月13日(金)、菊陽町中央公民館大会議室で行われ、元気に大きな声で挨拶をする大切さを教育現場での経験を交えながら話されました。
校長としてはじめて赴任した当時、生徒数の減少により廃校の危機にあった天草東高校で、しっかりと挨拶や返事ができていない生徒が多いと感じた大畑さんは「大きな声で挨拶・返事をする」「大きな声で校歌を歌う」「1日1回は図書館に行く」ことを徹底的に指導しました。すると生徒たちは徐々に家庭、地域、学校内で信頼関係を築き上げ、やがて校内の雰囲気も活気に満ち、学力向上にも結びつくなどの大きな変化を遂げた結果、生徒数の増加につながり廃校の危機から救うことができたというエピソードや、菊池高校、熊本商業高校などで取り組んできた話に来場者も熱心に耳を傾けていました。 |

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 碓井秀典(東京都大田区在住 原水出身)
(75)地獄八景亡者戯
最近米朝事務所の動画がネット上で復活してきています。理由は分かりませんがファンとしてはありがたいことです。いつまで続くかわかりませんので今の内に、桂枝雀で「地獄八景亡者戯」を。以前に笑福亭鶴枝で紹介していますが【笑福亭の噺家のものは希少であること】【噺家のモノマネのところが絶品であること】、などの理由からまぁいいかということで。
この噺のいいところは、前の部分忘れたので噺の流れがわからないということが無いところです。1時間を超える長尺モノなので敬遠される方も多いかと思いますが、今日はここまでにしとこうという聴き方も可能です。
私は最近寝る時に聴いていますが、この辺からと適当に決めて始めています。睡眠導入の効果もなかなか良いですよ。QRコードからの枝雀のものは、ダジャレは相変わらず多用されていますが、時事ネタがないので10年後にもう一度聴いても、これ何の話だっけ?ということがありません。また、サゲも新しくしていて他のものよりわかり易くなっています。それから、これ気にされている方多いかとも思いますが、CMが入りません!ストレスなくお楽しみいただけますよ。 |
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保護司会菊陽支部長 熊谷和信
(51)薬物依存者を担当して思うこと

【令和8年3月2日(月) 菊池地区保護司会で研修会実施】
一旦私たちが、覚せい剤や大麻など法律で禁止されている薬物を所持、使用すると犯罪となり逮捕に繋がります。こうした薬物に依存する犯罪者は、反社会的勢力の人もいますが、むしろ普通の生活を営んでいる一般人に多いことに意外さを感じます。
保護司として、薬物犯罪者と接して気付いたことは、薬物に依存する人の多くは「快楽」ではなく「苦痛の緩和」が主な要因になっている、という事実でした。人とのコミュニケーションが上手く取れず孤立し、ストレスを軽減するために使用した。また、性的マイノリティの人が偏見や差別を受け、社会的な孤立に陥って、薬物に頼ったという現実を知るのでした。
特に、薬物犯罪の率で言うと男性より女性の方が高い傾向にあるのです。男性の保護司は、女性の犯罪者を担当することはありません。そこで、女性の保護司に話を聞くと「仕事をこなし、生活にも恵まれ、却って私の方が女性として見習わねばと思うような人で、何でこんな人が薬に手を出すなんて不思議な気がします」と嘆いていました。原因は夫婦関係やDV等が要因になっているようです。
覚せい剤の場合は、不思議な特性があるようで刑務所に入っているうちは「絶対手に入らない」或いは「絶対に使ってはダメだ」という環境下では、覚せい剤への依存は消えたようにしぼむそうです。ところが、ひとたび出所し「使える」と思った途端、一気に膨らみ我慢できず薬物探索に出るらしいです。 |
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 すべての人が自分らしく輝く世界へ (13) 神田みゆき
一般社団法人 Universe Quest 代表理事の神田みゆきです。。今年は、熊本地震から10年。ひとつの節目の年でもあります。
先日、菊陽町で防災研修を開催しました。
まず初めに、私から熊本地震の振り返りをお話しさせていただきました。
そして、講師の市居さんからは「備えのその先」について。備蓄しているだけではなく、それをどう使うのか、誰がどう動くのか、避難所はどう回るのか。“いざという時に動けるかどうか”は、そこまで考えているかにかかっています。
参加された方からは、「備えているつもりだったけど、その先を考えていなかった」という声が多く聞かれました。また、トイレの問題や、支援する側の負担、医療・福祉の視点など、これまであまり意識していなかった部分にも、多くの気づきがありました。
10年という節目だからこそ、振り返るだけで終わらせず、「これからどうするか」を考えることが大切だと思います。
防災は、“備えること”で終わりではなく、“その先をどう動くか”までがセット。それぞれの地域や日常の中で、「動ける防災」を改めて考えていただけたらと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
本年度、菊陽町にて様々な講座を開催していきます。ご興味のある内容がございましたら、ぜひご参加ください。 |
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 馬場口一利 熊本市
(21)中秋節のお菓子「蛋黄酥」(タンファンスー)

中秋節は台湾で旧暦の8月15日に行われる祝事の一つです。日本でも「中秋の名月」の十五夜がありますね。台湾では中秋節に家族や友達と集まって賑やかに過ごす事が多いようです。その際の贈り物として使われるお菓子が、月餅や蛋黄酥(タンファンスー)です。月餅は日本でもよく知られていますが、蛋黄酥はご存じない方も多いのではないでしょうか。
蛋黄酥は、サクサクとしたパイ状の生地の中に、餡(あん)と塩漬けしたアヒルの卵黄を丸ごと一つ包んで焼き上げたお菓子です。パイ生地の中に小豆餡が入っているのは馴染がありますが、その中心部にオレンジ色で塩味の卵黄が丸ごと入っている蛋黄酥を初めて口にしたときは「なんでここに卵黄が?」と驚きました。
蛋黄酥は伝統的なお菓子なのか?と調べてみると、発祥は、1980年代の台湾で、伝統的な中華菓子の技術をベースにしながら、台湾で独自の進化を遂げた比較的新しい台湾スイーツのようです。卵黄を入れている事に関しては、よくわかりませんが、月に見立てて食べてほしいとのコンセプト
ではないかと勝手に想像しています。
台湾の定番お菓子と言えば、「鳳梨酥( フォンリースー)」。いわゆるパイナップルケーキですが、先日お土産でいただいた150年以上の歴史を持つ台北の老舗中華菓子店「郭元益(グォユェンイー)」の鳳梨酥にも、外皮とパイナップルの中心に卵黄が入っている物がありました。甘味だけでなく、塩味とコクを併せ持つ卵黄の組み合わせは台湾人に人気なのでしょう。 |
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