ワンネス 1109号 2025/06/08発行 |
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歌あり踊りありの公演
あすか会
あすか会(左座会長)主催のチャリティーいろは座劇団公演が4月27日(日)、大津町文化ホールで開催されました。
ステージの一部では歌や日舞が披露され、友情出演として、橘 智己さん(テアトルアカデミー)のステージもあり、素敵な歌声に魅了されました。
二部は皆さんお待ちかねの「チャリティー公演 いろは座舞踊ショー」お笑いを交えた歌や踊りで会場を沸かせました。
また、会場では募金活動もあり、集まった募金は菊陽町社会福祉協議会を通じ能登半島地震の被災地へ送られました。 |

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おはなしの世界へようこそ
いつでもおはなし会
毎時間はじまるおはなし会(11時、12時、13時、14時、15時)「いつでもおはなし会」が4月20日(日)、菊陽町図書館おはなしのへやで行われました。
おはなしをしたのは、ボランティアグループ「おはなしの森さんさん(有久代表)」と図書館職員の皆さん。11時からの会では、絵本と歌で楽しむ「おばけなんてないさ」や紙芝居で「くーすけのこいのぼり」などがあり、来場した親子連れはおはなしに耳を傾けていました。 |
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茶道ワークショップ
きくよう多文化クラブ
きくよう多文化クラブ(田中代表)は4月19日(土)、菊陽町三里木町民センターで、台湾、モンゴル、スーダン、イラン出身者と国際色豊かな茶道ワークショップを行いました。
お茶会は、千利休の作法を受け継ぐ肥後古流の皆さんにお道具からお菓子やお抹茶の手配までしていただきました。参加者は、お茶のいただき方、細かい所作の持つ意味などに興味津々。田中代表が「お茶をたててみませんか」と誘ったところ、次々とたくさんの方がトライされ、予想外の反響でした。参加した台湾の方は「優しく、静かで、何も言わなくても、すべてが伝わるような時間でした」と話されました。 |

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感謝の気持ちを込めて
やまうち本店
宝暦元年(1751年)創業のやまうち本店大感謝祭が4月26日(土)〜5月6日(祝・火)まで開催され、来場者で賑わいました。
ステージでは、太鼓や吹奏楽などの演奏、ダンス、山内味噌何個積めるか選手権など盛りだくさんでした。また、スタンプ2個を集めるとガラポン抽選会に参加できたり、豪華賞品の当たる大抽選会もあり楽しいイベントとなりました。 |
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少林寺拳法
熊本東スポーツ少年団
4月27日(日)、2025年大津つつじ祭協賛少林寺拳法大会が大津町総合体育館で行われ、熊本東スポーツ少年団は以下の成績でした。
【組演武】
・小学生 茶帯・黒帯の部
3位 野田かりん・原田海馳
・中学生 有段の部
3位 野田もみじ・フェデリコ直輝
・一般 有段の部
1位 庭田朋弥・藤川総志
【団体演武】
・中学生の部 2位
植嶋祐希乃、植嶋蒼一郎、原田海馳、
野田かりん、フェデリコ直輝、
野田もみじ
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(252)腕から肩にかけてのストレッチ


四つん這いになります。息を吐きながら写真@のように正座するような感じでお尻を引いて胸と脇が床につくように手を前へ伸ばし、10秒間静止します。息を吐き終わったら吸いながら元の姿勢へ戻します。このストレッチを2回行ってください。
写真Aのように四つん這いになります。片腕ずつ写真Bのように指先を自分の方へ向けます。この姿勢のままゆっくり呼吸をして10秒間静止します。終わったら元の姿勢へ戻します。
このストレッチは肩こりの予防、手首の骨折の予防に効果があり、お風呂上りや寝る前が効果的です。ぜひ行ってみてください。梅雨になります屋内での時間をかけてやってみましょう。 |
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 矢原正治
(217)クロモジ クスノキ科

落葉低木、葉枝と根に芳香があり、葉は枝の上部に互生し、4月に淡黄緑色の花を新葉と共に春に咲かせます。雌雄異株。
クスノキ科の植物は、香りの成分を含んで、いい香りがします。クロモジにはリナロール、ゲラにオール、シネオールなどの精油成分が含まれ、精油を含む葉茎はリラックス効果を目的にアロマセラピー、入浴剤に。抗菌、鎮静効果などが知られています。
味:辛、性質:温。枝葉(釣樟:チョウショウ)を民間薬で、急性胃腸炎、去痰、粉末を止血に。皮膚病には浴湯に。根皮(釣樟根皮)は、いんきん、タムシなどの寄生性皮膚疾患に煎液で患部を洗うなどに用います。また、高級爪楊枝に、クロモジ油を香料、香水などに利用しています。
クロモジの仲間には、オオバクロモジ、ケクロモジ、ミヤマクロモジがあります。
長崎で黒文字酢を、さらに高知で黒文字茶、養命酒には精神の高ぶりを鎮め睡眠を促す、また、鎮咳去痰、気管支の充血を除くなどの目的で入れてあるようです。
野菜&果物はいろんな機能性成分を含みます。例えば(1)水溶性成分(ミネラル類、ビタミンC、B群、カロテノイド類、サポニン類、配糖体類、糖類、アントシアン類、水溶性植物繊維など)、(2)脂溶性成分(ビタミンA、D、Eなど、精油、糖の結合していないフラボノイド、タンニンなどのポリフェノール類など)、(3)不溶性植物繊維があります。
料理の時に、野菜を煮ます。煮汁を廃棄し固形物だけを食べると、機能性のある水溶性の成分の多くが摂取できません。一番良いのは、水で煮てスープにして食べるのが良いでしょう。スープが嫌ならミキサーでペースト状にするなどすると、いろんな料理に応用できます。可能なら身近な、緑、赤、黄、黒、白の野菜を混ぜたスープ、ペーストは、胃腸に優しく、便秘の改善、免疫力アップなどにも効果があります。
6月に入り、梅雨の季節、湿度が上がると頭痛(偏頭痛)を起こす人がいます。体内の水のバランスを普通に保つ漢方薬に「五苓散」があります。頓服でお試しください。体内の水が偏ると、頭痛、耳鳴り、めまい、下痢、嘔吐、二日酔いの喉の渇き、鼻水、乗り物酔い等が起こります。その時は、頓服で「五苓散」を一包飲んで、予防または改善してください。乳児?高齢者まで利用できる薬です。五苓散を予防だと思って、絶対の毎日飲まないでください。症状が出た時に頓服(一包)で。
暴飲暴食は避け、バランスの取れた食事、適度の水分補給、汗のかける体質で楽しい運動と生活を、十分な睡眠をとって、梅雨を元気に快適にお過ごしください。 |
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 三里木区 たわらや酒店 宇野功一
(215)地酒途中下車
旧熊延鉄道(未成線)浜町駅(熊本県)
通潤「雲雀(ひばり)」純米酒
先日(6月2日)、北九州市の酒友が来て、熊本の酒蔵を見学したいとのことで、熊本らしい伝統的な酒づくりを行っている山都町にある通潤酒造へ行きました。
2023年9月に通潤橋が国宝に認定されて、「通潤」の名前の酒が、品質もさることながら、人気が高まっています。
通潤酒造の歴史は古く、1770(明和7)年創業。255年の歴史を持つ、熊本では2番目に古い酒蔵です。通潤酒造のある「浜町」は、熊本城と延岡を結ぶ日向往還の街道にあり、宿場町として栄えました。江戸時代後期・庄屋・布田保之助(ふたやすのすけ)は、私財を投じて、肥後の石工たちに命じて、世界一の水道橋を造らせて、白糸台地を豊かな田畑が広がる地にさせたそうです。
■通潤酒造の歴史
1907(明治40)年、第1回・全国清酒品評会が開催。以後2年に1度開催されるようになりました。美味しいお酒を醸造することは「富国強兵」「殖産興業」政策をすすめる日本では必須でした。美味しいお酒を全国的に競わせることによって、日本酒醸造技術が低かった熊本は、大正時代以降飛躍的に伸びて参りました。
さて、戦前の通潤酒造の歴史をひもといて見ましょう。昭和13年に開催されました第16回全国清酒品評会で見事「優等賞」を受賞しています。この年、通潤酒造当主・山下久生は出品2点を同時に「優等賞」を受賞させる快挙を成し遂げています。戦前に全国レベルの吟醸酒が製造できた事実がここにございます。残念なことに、戦争の激化で、この年を最後に戦前の品評会の歴史は幕を閉じました。日本酒にとりまして、長く暗い時代が続くことにまりました。
■環境に優しい酒造り
私たちを案内してくれたのは、山下泰雄社長。江戸時代に作られた土蔵の中で、今でも酒づくりとできた日本酒の熟成を行っています。冷涼な気候で、土蔵の中は真夏でも25度以上になることはなく、エアコンを使うことなく、タンクで熟成させるそうです。社長は、地元で契約栽培をした酒米を、無理なエネルギーを使わず、醸し続ける持続可能な酒づくりを伝統的に継承しているのだそう。現在でいうところのSDG’sを実践してきている酒だ。
中でも、おススメしたい酒が、「雲雀(ひばり)」です。最も品質の優れた酒米がとれるとされる御岳地区の農家が酒米を造り、丁寧に醸された純米酒。飲み飽きの来ない軽やかで品格のある酒です。2004年に発売され、口コミで人気が高まっている酒です。父の日のプレゼントに、故郷熊本限定の酒は如何でしょうか?
通潤 雲雀(ひばり)純米酒
原料米:山都町御岳地区
契約栽:培米 華錦
精米歩合:麹米 65%
掛米:65% 酒度 +2.0
酸度:1.5 アルコール 15.0%
酵母:熊本酵母
価格:720ml 1,300 円税込
1800ml 2,530 円税込 |
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