ワンネス 997号 2020/10/25発行 | |
自分の足を知ろう 「自分の体を支える足のことを知ろう」と菊陽町生涯学習課主催の「足うらアート教室」が9月22日(火)、菊陽町中央公民館で行われ、小学3年から中学生までの12人が参加しました。 |
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矢津田 源一 ボールペン画 私の趣味の一つに、ボールペン画(以下ペン画)が有ります。 |
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自家焙煎珈琲しゃらん 舩元 優二 (43)生産国によって違う珈琲の香味 珈琲は農作物ですから、香味は、地域、気象条件、土壌、品種、精製方法などにより、大きく変化します。また、毎年、微妙に香味は異なります。大まかには、高地の寒暖の差で実がしまり、明るい酸味としっかりしたコクがあるものが良質とされます。また、香味は、各生産国により大きく異なりますが、現在は、10年前のように各生産国の香味をひとくくりに論じることは難しくなっています。それぞれの国には香味の多様性があることがわかってきましたが、各生産国の代表的香味を比較してみましょう。 アフリカの珈琲 南アメリカの珈琲 自家焙煎珈琲 しゃらん |
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力作が並びました 今年最後の「茄子の会作品展」が9月15日(火)〜26日(土)までの12日間開催され、期間中300名様を超える皆様にご来場いただきました。 |
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碓井秀典(東京都港区在住 原水出身) (10)六尺棒 江戸では孝太郎、上方では作次郎という名前が半ば固定している大店の若旦那。中には「明烏」のように堅物もいますが、大抵は親の金・店の金を持ち出しては吉原に繰り出し、度が過ぎて勘当されてしまう道楽息子と相場が決まっています。今回の「六尺棒」の若旦那も親父さんを困らせています。「・・・10時限り」とか「俥」とか出てきますが、江戸時代の文化年間からある古い噺だそうです。10分足らずの小品ですっごく面白いというでもないのですが、「この噺ならこの噺家」の伝でいうと、これなんですね。 笑点メンバーの落語はあまり聴く気がしないのですが、春風亭昇太と三遊亭小遊三はよく聴きます。小遊三はキレのいい江戸弁で語るので、山梨県の大月出身とわかっていても江戸っ子なんだろうなと思ってしまいます |
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神田みゆき (8)熊本の世界一はどんなものがあるでしょうか? NPO法人 SDGs Association 熊本代表、SDGs教育コーディネーターの神田みゆきです。前回は日本のいいところについて考えました。今回の質問はこちらです。「熊本の世界一はどんなものがあるでしょうか?」 |
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