鬼塚 洋
(4)やき鳥たい
こんにちは! 旨かもん探検隊の鬼塚です。師走といえば、忘年会。今回は、三里木地区にある「やき鳥たい」さんにお邪魔しました。
お店のお勧めは何と言っても焼鳥。炭火と阿蘇の溶岩を使って焼いた鳥は、ダブルの遠赤外線の効果で外はカリカリ、中はジューシー。30年間継ぎ足してきた甘みのある秘伝のタレがさらに旨味を引き立てます。串の種類も多く、パリパリの「とり皮」や脂ののった「豚バラ」、臭みの全くない「肝」など、お手頃な値段(1串110円〜)となっております(ちなみに、探検隊のお勧めは「ハツ」と「つくね」です)。
焼鳥以外のメニューも豊富で、特に鳥のだしが利いたスープに特製の麺をからめた「こけっこめん」は締めの一品に最適です(裏メニューで雑炊もできます)。食後のデザートには、店主自慢の「手作りなめらかプリン」もあり、トロトロの食感が子どもたちにも大人気です。
お店のモットーは「お客さまのおいしいが一番うれしいたい」。一串一串に全力投球で、お客さまにおいしいをお届けします。
店主の島田さんは、もともと広島で焼鳥店を経営しておりましたが、子どもたちの成長を機に、10年前に奥さまの地元の菊陽にお店を移転し、ご夫婦仲良く営業しています。お店は平日からご家族やご友人、仕事帰りの方々らでにぎわっております。ぜひご来店お待ちしております!!
「やき鳥たい」
住 所 菊陽町津久礼2334−12
(三里木駅より徒歩2分、三里木商店街内)
電 話 096−233−5010(予約可)
◆営業時間
午後5時〜午後12時(午後11時L.O)
※日曜は午後11時までの営業(午後10時L.O)
◆定休日 月曜日、第1日曜日 |