ワンネス 364号 2007/05/27発行 |
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なかよくしてね!子ども新入生歓迎会
合志杉並台子ども会
5月6日(日)合志杉並台子ども会(影山正子会長)の新入生歓迎会が、杉並台コミニュティーセンターで行われ、1年生21名が仲間入りしました。
6年生の影山 碧さんが開会宣言し、各チームのリーダーが紹介されました。新1年生自己紹介では、一人ひとり大きな声で名前が言えました。
ゲームで仲良くなろうと、まずはペアになり“うちわで風船リレーゲーム”をしました。風船があちこちに飛ぶペアも入れば、息を合わせて上手に運ぶペアもあり、「がんばれー!」と声援が飛びました。玉入れでは、元気よく玉を投げ入れ、盛り上がりました。
6年生の安部まこさんは「しろのリーダーです。これから、1年生のお世話をしていきます」と話し、新1年生の佐々木友愛さんは「玉入れがおもしろかった!」と笑顔で話してくれました。1年生にはプレゼントとして黄色の傘が贈られ、みんな笑顔をみせていました。
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ゲームではみんな元気いっぱい!お土産ももらっていい一日でしたね。みんな仲良くしてくださいね!(高井)
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新山区子ども会
新山区子ども会(大隈洋子会長)の新入生歓迎会が、5月6日(日)同区公民館で開かれました。
この日は76名が参加。最初に、6年生のリーダーを決める間に5年生が出題するなぞなぞ大会があり、1年生も元気良く手をあげて答えました。
自己紹介のあと、6年生から1年生にプレゼントが渡され1年生は嬉しそうに受け取りました。最後にお楽しみのゲーム大会では、ペットボトル2個をつなぎ中にある割り箸を早く移動させるリレーでAチームとBチームが対戦。ペットボトルを一生懸命振り「がんばれー!はやくー!」と大声援を受け、Aチームが勝ちました。
1年生の大隈こうきくんと平田まさやくんは「ゲームが面白かったよ。自己紹介はドキドキせずにうまく言えたよ」と子ども会を楽しんでいました。
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人数も多くて、大賑わいの歓迎会でした。6年生のお姉さんたちのお世話が行き届いていて感心しました。(岩田)
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やかなステージを披露
春のおどり
第9回春のおどり(SAN企画・歌舞器会主催)が、4月30日(月)菊陽町図書館ホールで行われ、出演者は艶やかなステージを披露しました。
出演者は「男の舞扇」や「恋慕かんざし」「長良川艶歌」などの曲に合わせ、扇や傘、紙吹雪などの小物や、屏風や橋といった大道具を使い、曲のイメージと合った自分だけの世界を創りあげました。
「トップバッターだったので出演前は緊張しましたが、無事踊り終えることができホッとしました」と「序の舞」を踊った井上美耀子さん。「涙の酒」を踊った境 信義さんは「曲に合わせてセットもお願いして雰囲気づくりも上手くいきました。この曲はこの日のために仕上げてきました。満足いく踊りが踊れました」と話されました。
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みなさんの芸達者ぶりに感動しました。
今回使用した写真は自分でも気に入っています。写真をご希望される方は、ワンネスまでご連絡ください。(谷川)
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音楽は楽しいね!
サウンドピクニック
4月29日(日)菊陽町音楽協会(藤森敬治会長)主催の第9回サウンドピクニック2007が、菊陽町杉並木さんさん公園で行われ、参加者と公園を訪れていた人たちは音楽のひとときを楽しみました。
青空の下、武蔵剣豪太鼓の勇壮な太鼓の演奏で開会。力強い太鼓の音に公園を訪れていた人たちも足をとめ聴いていました。今年の参加グループは、SUN、若草児童学園、crossroad、などの9グループ。若草児童学園の皆さんは、DJオズマの「アゲアゲ Every Night」に合わせて元気にダンスをしたり、ハンドベル演奏を披露しました。菊陽町商工会からは、うどん・焼き鳥・お好み焼き・カキ氷の出店があり会場を盛り上げました。
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お天気のいい日でした。楽しく演奏しているので、もっともっとたくさんの人が来てくれたらいいのにな〜と思いました。(高井)
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(47) 上津久礼 古川医院 古川まこと
ガン戦争F
からだにやさしい「ガンを治す方法」その5こころの治癒力と自助療法
こころが病気になったとき、薬を使わないで「ことば」でこころを治すことができます。うつ病や不登校の子どもたちに対して心理療法、ガンのセルフコントロールとしてサイモントン療法、森田療法、自律神経訓練法、精神分析などがあります。高度に訓練された専門家が治療にあたりますが、一番の大きなポイントは「患者さんがいかに自らすすんで病気なおしに取り組むか」にかかっています。
医者まかせのガン治療では不安や無力感でこころが暗くなることがあります。その時自分のいのちは自分でまもり、自らの病気は自分で治していく「自助療法」がおすすめです。自助療法とは、玄米菜食・手当て・気功・ヨガ・瞑想あるいはジョギング・散歩など自分でできる治療法・健康法です。自助療法を始めるとこころの持ち方も変わってきます。
ガンになったときも、死の病という悪いイメージがあり、恐怖と絶望のストレスで大きくこころが病んだ状態となります。患者さんの精神・心理状態が病気の経過に大きく影響しています。このようなときに、まず病んだこころを治すことが必要です。専門家の指導がなくてもできます、こころの持ち方を変えるだけです。「ガンは治る」という希望のイメージをこころに刻みつけることです。このことは簡単そうで難しいかもしれません。そのためには、まず末期ガンを克服した人の体験談を徹底して読むこと、あるいは治った人に実際に会うことです。このように末期ガンから治った体験を自らのものにし「末期ガンでも治っている!ガンは治る!」というイメージをこころに焼き付けることです。希望と幸せの感情が高まるとからだ全体の免疫力が上昇し、こころもおだやかになり、体調も良くなります。その結果、少しずつガン細胞が増加しないで、少なくなり、ガンが治っていくのです。
人生の途中で病気やガンで旅立つのはまだ早すぎます。ガンをはやく治して、自分の人生、健康を自分のものにしていくには、どんな努力も惜しむべきではないでしょう。医者を頼りにしないで、まず自助療法から始めることです。自助療法で治った人は自信と誇りにあふれています。自助療法は、身体そしてガンを治すだけでなく、患者という一人の人間のこころを癒すのです。ガンから多くを学び、ガンを契機にそれまでの生き方を改めて、ガンになる前よりもいっそう健康になり、幸せになることです。
さあ、こころの持ち方を変え、自助療法を始めてみましょう。まず玄米菜食はいかがでしょう!
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好きな布に囲まれて
菊陽町沖野区にリネンショップ「nuーno(ぬーの)」を開いた、鈴木邦子さんにお話を伺いました。
◆素敵なお店ですね
4月17日にオープンしました。以前からリネン(海外の麻布)が好きで集めていました。今春、息子が結婚し小さな家を建てることになり、1階に自分のお店を作ることになりました。店名は「布」そのままです。
◆どんなものを置いていますか
リネン布、リネンのリボンやテープ、洋服、キッチンクロス、雑貨などです。私の手作り作品もあります。
◆お客さんは
リネンを使った手作りがブームのようで、赤ちゃん連れの若いママが良く来られます。
◆リネンの良いところは
日本の麻布と違って、洗う度に柔らかくなり吸水性もよくなります。このくたっとしわになる感じがとても好きです。リトアニアやベルギーから輸入したものを置いています。
◆これからは
見に来てくれるだけでも嬉しいのですが、手作りする人を増やしたいと思います。手作りは楽しいですよ。
問合せ nu−no п@201−5791
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鈴木邦子さん 58歳 合志杉並台 |
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合志市剣道練成大会優勝
合志杉並台 松岡航輝くん 合志南ヶ丘小2年
合志少年剣道クラブで週に3回、剣道の稽古に励んでいます。
3月に行われた合志市剣道練成大会1年生の部では優勝、大津地区防犯少年剣道大会1年生の部では3位入賞することができました。
いつの日か日本武道館の試合に出場できるよう、これからも稽古を積み重ねていきたいです!
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バラ
撮影場所 カントリーパーク
バラ科バラ属。開花時期は、種類によって違い、春(5月)と秋(11月)です。
花言葉は、赤「愛情」白「尊敬」ピンク「温かい心」一重咲きの白「素朴・純粋」など色によって違います。
ギリシャ時代には「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ、現代の花嫁が持つ“ブーケ”につながったとされます。
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バランスボールを使ったストレッチ
背中・お尻のストレッチ (43)
下腹部と足の付け根にボールを置きます。足はバランスを取るために肩幅に開き、ボールに両手を乗せます。息を吐きながらひじを伸ばし上体をゆっくりそらします。(写真1)息を吐き終わったら、息を吸いながらもとの姿勢に戻します。このストレッチを5回行ってください。
下腹部と足の付け根にボールを置き、バランスとをるためにうを床につけます。息を吐きながら足をゆっくり上げます。つま先は伸ばさず、げたを履くような形にします。(写真2)息を吐き終わったら、息を吸いながら足をおろします。このストレッチも5回行ってください。ヒップアップに効果があります。
次回からは、少しレベルアップしたバランスボールのストレッチを紹介します。
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編集後記
4月から5月にかけては、歓迎会やお見知り遠足などの取材が目白押しでした。たくさんの笑顔を見ていると、人との出逢いっていいな〜と思いました。皆さんもよい出逢いを。(M.T) |
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