ひばりヶ丘区(藤本博道区長)の餅つき会が12月17日(日)区の公民館で行われ、30kgの餅をつきあげました。 蒸しあがったもち米を臼に入れ、大人の方たちが「よいしょ、よいしょ」と粘りが出るまで杵でこねます。このあと子どもたちが順番に「ぺったん、ぺったん」と餅つきを体験しました。 「餅つきを体験することが少ないので毎年恒例で行い、今年で4回目になりました。子どもたちにも大好評です。毎年続けて行きたいです」と公民館長の伊藤一朋さん。阪本加菜さんと藤本篤司くん(中部小3年)は「餅つきは、つくとき重かったです。あんこを中に入れて丸めるのが難しかったけどじょうずに出来ました」と笑顔で話してくれました。 つきあがった餅は、あんこ餅、きなこ餅、納豆餅などにしてみんなでおいしく頂きました。