合志市杉並台老人クラブ「若草会」では、5月18日(木)〜19日(金)鹿児島県薩摩川内市の市比野温泉へ32名が参加し、1泊2日の旅行に行きました。 お天気が心配されましたが、降らず、照らずの観光日和に恵まれ「曽木の滝」の雄大な景色を見学し、ここで昼食。藺牟田池では羽を広げると2mはありそうな、大きな白鳥を間近に見ることができました。世界一水車では、直径13.2mの水車の大きさに圧倒されました。1日目の最後は地元の焼酎工場「田苑」で、焼酎が出来るまでの工程の説明を受けました。ユニークだったのは熟成の過程で、焼酎を貯蔵している樽にクラシック音楽を聴かせていることで、熟成が促進されるとともに、味にまろやかさが出てくるそうです。とにかく、もちろんいろんな種類の焼酎の味を堪能したことはいうまでもありません。旅館ではすべすべ感触の温泉で旅の疲れを癒した後は、会食しながらそれぞれお得意の芸を披露して遅くまで盛り上がりました。 2日目は串木野の「ちかび資料館」で日本の石油輸入と消費の現状を勉強。「ちかび」とは輸入原油を地下貯蔵する施設のことで、串木野市の海岸に近い地下の岩盤と地下水の水圧を利用して作られたトンネルに原油を貯蔵する施設です。説明の中で日本の原油の消費量はアメリカに次いで世界で2番目の消費国であり、1秒間でドラム缶約30万本を消費していると聞いてびっくりしました。 帰りは宮之城町の「伝統工芸センター」で特産の竹細工を見て2日間の旅を締めくくりました。 文・写真提供:東窪正一郎さん
●今回は86チームの参加で、グラウンドゴルフを愛する方たちの多いのに驚きました。健康のためにも頑張ってグラウンドゴルフで楽しんでください。 谷川
●四半的チームにニューフェイス登場!木下さんは小学校の子どもさんのママで、以前大弓を引かれていたそうです。ガンバレ! 岩田
本来、肌は、角質層と顆粒層という2重構造の角化層によってバリアゾーンの役目を果たしています。従って、化粧品の薬効成分も基本的には顆粒層のレベルでくい止められ、その内側までは浸透しないはずです。
皮膚組織の細胞そのものを健康にする、肌のバリアゾーンを壊さない。これこそが化粧と美容の基本です。ところが、合成界面活性剤はこのバリアゾーンの角質層と顆粒層の機能を両方とも破壊してしまうのです。これは美容にとって、そして健康にとって恐ろしい事態です。さらに合成界面活性剤には様々な有害性があります。 1)浸透作用:皮膚に付着すると、皮膚の皮脂膜を溶かし、剥ぎ取り、細胞と細胞の間に侵入し皮膚組織の中に浸透し、さらに細胞と細胞の間のすきまを開き、細胞膜までも破って細胞膜に侵入して細胞を壊します。はては、神経細胞など様々な細胞の細胞膜を溶かし、破り、侵入し、細胞内のたんぱく質を変性させてしまいしまいます。 2)非分解性:せっけんはほぼ1日で完全に分解されますが、合成界面活性剤はなかなか分解されません。これが自然界で放置され生態系にさまざまな悪影響を与えています。 環境ホルモンとして生態系を壊し、魚介類や様々な生き物の奇形や受精率の低下をもたらすなど重大な環境問題になっています(「奪われし未来」翔泳社)。 同じく人の身体の中で分解されずに残ってしまう合成界面活性剤は皮膚障害、発がん性、溶血作用、肝機能障害、生殖作用、環境ホルモン作用など様々な有害な作用があり、身体を蝕んでいきます。 化粧品には200〜300種類の合成界面活性剤が使用されています。 @乳化剤:クリーム、乳液、マスカラ、ファンデーション、ポマード A可溶化剤:化粧水、頭髪製品、マニキュア B分散剤:口紅、白粉、コンパクト(固形白粉)、ほほ紅、アイシャドウ、マニキュア C洗浄剤:洗顔クリーム、シャンプー、浴用製品 D保湿剤:化粧水、リンス、ムース E付着剤:口紅、白粉、コンパクト、ほほ紅、マスカラ F帯電防止剤:シャンプー、ヘアスプレー、リンス G殺菌剤:化粧水、ヘアクリーム、リンス、フケ止め こんなにたくさんの合成界面活性剤が使われているにもかかわらず、化粧品メーカーは生産、流通、販売のためにさらに合成界面活性剤をより多く使用しています。さらに恐ろしい事には、合成界面活性剤は、キッチンや洗濯で使う合成洗剤の他にも、食品の乳化剤など、生活用品の様々な分野で使われています。消費者の健康やいのちを無視し、お金を優先する企業の論理がまかり通っている現状がよくわかります。
ボールを膝から太腿のところに置いて腕立て伏せの姿勢(写真@)をとります。足と股関節を曲げてボールを前方に引き寄せます。背中を丸くして小さくなりあごを軽く引き(写真A)少し止めてから元の姿勢へ戻します。息を吐きながらボールを前方に移動し、姿勢を元に戻すとき息を吸います。ゆっくり3回行って下さい。 腕立て伏せの姿勢から足でボールをサイド(横)に転がしながら体側を横に折り曲げ(写真B)転がしきったところで少し止めて元に戻し、逆方向にも同じように行います。息を吐きながら横に移動し、ボールを元の位置に戻すとき息を吸います。この運動を左右3回行って下さい。慣れてきたら横に動かす幅を少しずつ広くしてみましょう。呼吸をとめないように行って下さい。 このストレッチは、腕を肩の位置よりも前方に付くとやりやすいです。
6月2日(金)雨のためパークドーム熊本で開会式が行われ、東海第二吹奏楽部によるファンファーレ、熊工吹奏楽部によるマーチングドリルも開会式に華を添えました。総体はサッカーやテニスなど31競技に約1万5千人が出場し、県内各地の会場で熱戦を繰り広げました。
選手宣誓をする開新高校の寺本朋代さん 熊工吹奏楽部によるマーチングドリル
紀水ナーシングホーム 15周年記念セミナー 日時 6月26日(月)午後6時30分〜 場所 紀水ナーシングホーム 大ホール 参加費 1000円(高校生以下無料) 講師 三好春樹さん(生活とリハビリ研究所代表) 演題 新しい介護を始めよう 申込、問い合わせ 紀水ナーシングホーム 庭田まで 248−7110