■菊陽中学校 11月15日(火)菊陽中学校(津留武芳校長)で「MY BEST〜私のすべてを懸ける〜」をテーマに、文化発表会が開かれ、熱気ある発表にたくさんの拍手が送られました。 吹奏楽部の演奏に続き、菊池郡英語暗唱大会に出場した生徒の英語暗唱や、各学年の総合的な学習と合唱コンクールが交互に発表されました。総合的な学習の発表では、2年生の「エイサー」の情熱のこもった踊りや、3年生の「グッバイ マイ」と題された劇が熱演されました。 午後には、お待ちかねの3年生の自主発表があり、劇、ダンス、ミュージカルと各クラスの特色を出した楽しい出し物が次々と披露され、会場が拍手と笑顔で沸きました。 保健委員で2年生の矢島佳織さん、水上由葵さんは「学校であったアルコールについての講話を聞いて、自分たちはどう思うか考えて展示をしました。テストをしてみてほしいです」と友人の川上 遼さん、木下真希さんと展示コーナーでアルコールのパッチテストを試していました。
●武蔵ヶ丘中、菊陽中 数々の作品が飾られた体育館で、合唱を聞いていると1年生、2年生3年生とだんだん上手になっていくのがわかります。男子の声が大人の声になっていて、とっても素敵でした。(岩田)
●素晴らしい作品やかわいい作品などが会場いっぱいに展示されていました。ぜんざいもおいしかったです。ごちそうさまでした。(谷川)
青葉台区(岡本民也区長)の第5回文化祭が11月12日(土)13日(日)区の公民館で行われ、素晴らしい作品が多数展示されました。 公民館には、書道や絵画、手芸品などが展示され来場者の目を楽しませていました。また、婦人部によるぜんざいの接待もあり、皆さん「おいしい」と食べていました。白色トレーで作った飛行機も子どもたちにプレゼントされ大喜びでした。 来場した五味安子さんと宮本幸子さんは「どの作品も、すばらしい出来栄えに感心しました。いつまでも眺めていたいです」と話されました。 駐車場では、だご汁や健康茶、手作り品の販売やコーヒーショップも設置され大繁盛でした。
●たくさんの作品にも感心しましたが、駐車場でのバザーも大盛況でした。みなさんお疲れ様でした。(谷川)
それは『想い』いわば『心』です。どういう想いで作物を育てるかで全然変わったものになります。人参そのものの健康を願ったり、食べる人の健康を想って育てるのと、自分の儲けとか欲のために育てるのでは、まったく違うものになってしまいます。それは人でも同じです。子どもを育てるのも一緒です。 みなさんは『水からの伝言』(江本 勝著)という本を見られましたか?これは水の結晶の写真集です。水質(水源)によって結晶の形が違うのは想像できますが、文字を貼り付けただけの水の結晶がその文字の意味の違いで、きれいな六角形になったり、いびつな形になったりするのは驚きです。
特に『愛・感謝』『ありがとう』の結晶の美しさに比べ『ばかやろう』『ムカツク・殺す』の結晶の歪みには驚かされました。このことは日常私たちが使っている言葉や想いが水に伝わるということ、体のほとんどが水でできている、人や植物にも伝わるということです。どういう『想い』で作物を育てるか。どういう言葉かけで子どもを育てるのか。とても大事なことです。『しようね』と『しなさい』、『きれい』と『きたない』の結晶の違い。親として子どもにどう対していくのか考えさせられるものです。 『想い』が伝わると言うことは、どういうことなのでしょう。触ってもいないものが伝わるということ。それを伝えるものが『波動』ということでしょう。『想い』を伝えるものが『想念(そうねん)波動』ということです。人と接するとき、植物と接するとき、私たちの心の中にある『想い』が伝わるのです。うわべだけの言葉では伝わりません。日頃、自分が何を考え、何を『想い』生活しているのかが、問われてきます。
祝日の鉄砲小路 11月23日(水)勤労感謝の日の鉄砲小路には、秋晴れの空の下、きれいに刈り込まれた生垣に国旗が並び、秋のさわやかな風になびいていました。
月下美人は、夕方〜夜中に咲き始め、満開は3時間ほど。朝にはしぼんでしまうたった一夜の花です。合志杉並台の東窪正一郎さん宅では、今年は夏ごろから咲き始め、11月に入って、1日に最高40個の花を咲かせました。写真では表現できないなんとも言えない、よい香りが家中に広がります。 (写真提供 東窪正一郎さん)
《編集後記》 各地区の文化祭にお邪魔していつも思う事。それは皆さんの作品の素晴らしいこと!これからも素敵な作品を見せて下さい。それから“手作りのおいしいもの”も楽しみにしてま〜す!(M.T)