水しぶきの中の標的落とし 菊陽町消防団出初式 菊陽町消防団出初式が1月9日(日)さんさん公園スポーツ広場で行われました。 鎌田博昭団長が「我々消防団員はひとたび災害が発生すれば地域住民の生命、身体及び財産を守るという崇高な使命のもとに任務を成し遂げなければなりません」と訓示。各分団ごとに「通常点検」を行い、きびきびとした行動を披露しました。 また、みどり、さくら、武蔵ヶ丘第1、第2の幼年消防クラブの園児たちも分列行進と通常点検を行い、可愛い姿に会場からは大きな拍手が送られていました。 さくら保育園の矢野成豪くんは「練習は厳しかったけど通常点検を頑張りました」と話してくれました。 団員による「標的落とし競技」もあり、高さ16mの標的をうまく落とす班や、なかなか落とせずに、水しぶきを浴び苦労する班もありました。 3つの競技が行われ、結果は、規律服装の部は第4分団、機械器具の部は第4分団、標的落としの部は第2分団第5班が優勝しました。
●小雪舞う極寒の中行われた出初式。「寒かった〜!」消防団員さん 大変ご苦労様でした。 谷川
元気よく行進するさくら園の子どもたち
●とても勉強になりました。オレオレ詐欺にあわないよう十分注意します。谷川
●「子どもたちに季節の行事を体験して、思い出作りにして欲しい」と、子ども会会長は話されていました。皆一緒だと楽しいですね。私もおもちごちそう様でした〜! 井
●つきたてのお餅をご馳走になりました。とてもおいしかったです。今年も一年良い年でありますように! 谷川
(23)上津久礼区 古川医院 古川まこと 健康と「死」を考える スピリチュアルな健康とは すべての人はいつまでも健康に元気に長生きしたいと願っています。世界保健機構(WHO)は、健康を基本的人権の一つととらえ、その達成を目的として設立された国連の専門機関です。WHOの健康の定義が「完全な肉体的、精神的及び社会福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」(WHO憲章)です。 1999年WHOは理事会決議として健康の定義に「スピリチュアルに健康な状態」を加えました。スピリチュアルとは、「精神の、心の、霊魂の」等の訳があります。 日本では医療制度が充実しているため、今のところすべての方々が医療を受けられます。そのため医療機関に病気や死が集中し、死が忌むべきものとして一般生活から遠ざけられています。しかし、いつか人間は死にます。死を小さいときから身近な出来事として捉えることも重要です。死を真剣に考えることで「生きること」のすばらしさを実感できると思います。 人類が地球上に現れ、自らの考えを持ち始めたときより、「死」は永遠の課題です。さまざまな宗教者が、長年の修行と体験から啓示をうけ、「死」を克服する智慧を述べています。 仏教では次のように考えています。「生きていることのすばらしさ、そしていのちや健康より大切な“智慧と慈悲の世界”に気づくと心豊かな人生をすごすことができます。 医療の世界では、健康で長寿が目的となっていますが、仏教ではいのちの長さは問題にしません。人間として成長することが重要なのです。人間の本当の目的とは、生きることの意味・使命・役割を気づき、実現させることです」 いかなる人でも、死への恐怖を持っていますが、これを克服し人間の本来の目的に気づいた時が、スピリチュアルに健康な状態と言えるかも知れません。 「生と死」についての講演会が開催されます。あなたも「死」について一度考えてみませんか。
11月14日(日)さんさん公園スポーツ広場で行われた熊本県アーチェリー協会会長杯に6名が出場し、好成績をおさめました。 ◆30mダブル男子の部 優勝 濱崎善和さん 昨年5月から始めまし た。優勝できて嬉しいです。 3位 松見信也さん 健康管理のため半年前 から始めました。アーチェリーを楽し んでます。 ◆18mダブル女子の部 優勝 笹原明日香さん 初めての優勝です。 嬉しいです。 2位 笹原有希子さん 次の大会ではもっと 頑張ります。 3位 笹原由加里さん ◆18mダブル男子の部 優勝 廣野裕貴さん 昨年は準優勝、今年は 優勝でした。嬉しいです。
両足を肩幅に開いてまっすぐに立ちます。大きく息を吸って両手を上げて片方の手でもう片方の手首をつかみます。 息を吐きながら、つかんだ手の方へ引くように身体をゆっくり倒し、息を吐き終わったら元に戻します。手を持ち替えて反対の方も同じような要領で行います。 両足を肩幅に開いて立ち、息を吐きながら軽く膝を曲げて、上体を静かに前に倒します。 このとき頭を起こし、背筋を伸ばすように行うことが大切です。膝を曲げずに行うとストレッチ効果が上がります。
阪本光琉(ひかる)くん 1歳8ヵ月 緑ヶ丘区 なんさま元気もの!いつもケガが絶えません。