長寿を祝う会 9月20日は敬老の日 各地区で長寿を祝う会が催されました。 ■下原区 9月19日(日)菊陽町老人福祉センター大広間で行われました。 子ども会の5・6年生が「空も飛べるはず」を元気に歌い、子どもたちから参加者のみなさんへ手作りのプレゼントが手渡されました。 下原一座の踊りや舞踊劇、コーラスが披露され楽しいひとときを過ごしました。
舞踊劇 夕鶴
ご飯に<ありがとう><ばかやろう>と声をかけると<ばかやろう>と声をかけたご飯には黒いカビが生えてひどい臭いになったのに、<ありがとう>と声をかけたご飯は白く発酵したようになったという事実を目の当たりにした私は何だか大切なことをご飯から教わったような気がした。 水の結晶写真で<しなさい>の結晶は崩れていたのに、<しようね>は美しかった。これら沢山の結晶写真と言葉を見ながら心に響いてくることがあった。水は<言葉には「命を生かす言葉」と「命を殺す言葉があるのだ」>ということを伝えようとしてくれているのではないかと・・・。 ご飯が言葉に反応してご飯そのものが変化したということは、言葉は発したときその瞬間消えるものではなく、その言葉を言った本人とそれを聞いた相手の細胞の水に残っていくということなのである。言葉には言霊があると昔からよく言われていた。それは言葉はそれほど自分や関わる人たちに影響を与えていくということなのであろう。それを昔の人たちは分かっていたのだ。 水の結晶写真で美しい結晶だった言葉たち「ありがとう・愛・平和・しようね・希望・きれいだねetc」これは、ご飯が腐らない言葉、命を生かす言葉。命を生かすとは、肉体も精神も生命力にあふれた状態であり、命を宿している者たちにとって極めて自然な状態なのだと思う。一方結晶写真で残念ながら美しい結晶を作れなかった言葉たち「ばかやろう・戦争・しなさい・ムカツク・殺すetc」これは、ご飯が腐ってしまった言葉(我が家の実験では早くも実験開始2日目から腐敗が始まった)、命を殺す言葉。命を殺すとは、肉体も精神も生命力が奪われている状態であり、これはとても不自然な状態なのだと思う。 人は地球の生命の一員であり、自然の一部であるから、もし、不自然な言葉が日常を飛び交い、心の中で発する(この言葉は自分にしか聞こえない)日々であったのなら、もともと自然である命は自然に戻ろう・戻りたいという意志を肉体レベル・精神レベルでシグナルを出すに違いない。様々な形で・・・。 今まで、自然という言葉をなにげなく使っていた。しかし、自然とは命を生かす方向を示すのではないかと感じる。その方がとてもぴったりくるのだ。これは自然な水、自然な野菜・食べ物、自然な言葉・・・全てに繋がっていくから。自然はきっと地球が命ある者たちへ贈ってくれた最大の贈り物であり、本当によく出来たシステムだと改めて感動した。
日 時 11月14日(日)受付午前9時〜 会 場 菊陽町杉並木公園周辺コース 種 目 2km・5km・10kmコース 参加料 一般 2,000円 高校生以下 500円 ファミリー 500円 申込期限 11月5日(金) 申込 問合せ先 菊陽町体育協会(中央公民館内) рQ33−1520
我が家に来てから約2ヵ月。愛犬のもぐと仲良くなりました。名前を呼び間違えてしまいます。 宮邊邦英さん 宮ノ上区
《編集後記》 下原区の阪本さん宅でホームスティをしているキラリーさんの取材では大山菜月さん(前列左)に通訳をして頂きました。ありがとうね。 (N・T)