第28回菊陽町子ども会駅伝大会が3月14日(日)菊陽杉並木公園ふれあい広場で開かれました。各区に指定された学年男女を配した規定チームと規定を満たさないオープンチーム合わせて44チームが参加し、練習の成果を競い合いました。 1区4年生男子1300mからスタート。各学年がたすきをつなぎ、12区6年生男子1700mまで、家族や友達の声援を受けて汗ばむ陽気の中を駆け抜けました。 規定の部優勝は53分47秒で武蔵ヶ丘4町内。オープンの部は52分20秒でひばりヶ丘が優勝しました。 「みんなの心が一つになって優勝できました」と大田黒 舜くん(6年)。「勝ちたいという気持ちでがんばれました」と上田莞爾くん(6年)。喜びの声に笑顔がはじけていました。
6月の「食育、ブラッシング指導」講座に続いて、仕上げの意味を込めたブラッシング教室が3月15日(月)白鈴保育園で年長、年中組対象にありました。 パネルを使った先生のお話のあと、今日の歯磨きがきれいにできているか調べました。磨き残しが赤く染め出されるとビックリ。子どもたちは手鏡を使い、真剣に磨き直しました。 ぞう組の戸上まつりさんの翌日の連絡帳には「ハミガキ、じょうずにみがいたよ!と自慢げに口を開けて見せてくれました。6歳臼歯がはえてきており虫歯にならないように気をつけなければと思いました」と書いてありました。
わくわくじどうかんまつりが3月13日(土)菊陽町西部町民センターで行われ、楽しいひと時を過ごしました。 オープニングでは、リトルシダーズの子どもたちが、鉄腕アトムなどの曲に合わせたコスチュームで元気におゆうぎをしました。DOYO組(矢部清子さん、そが みまこさん)の童謡コンサートでは、春の歌メドレーなどが歌われ、会場の子どもたちは知っている曲が出てくると大きな声で一緒に歌いました。 また、風船を魔法のように扱い、あっという間に犬やライオン、ウルトラマンなどに変身させるバルーンアートやスーパー竹とんぼ教室、ジャンボカルタ大会など盛りだくさんのプログラムでした。 参加した奥村まおさん(6歳)は「コンサートでは一緒に歌いました。バルーンアートは風船のなかに風船が入ったりしておもしろかったです」とニコニコ笑顔で話してくれました。
専門医 ‥ こどもは小児科へ ‥
医療の現場では細分化が進み、大学病院でもいわゆる講座制(1内科、2内科・・など)が廃止されるようになりました。その代わり臓器別分野の講座に再編成され、今までよりも受診した時にわかりやすくなってきました。ただ、あまりに専門化されてきたために自分の専門以外のことは分からないという医者が増えてきているという問題も出てきたため、今年から新しい研修医制度が始まります。 小児科に関しては、私が卒業して数年後に認定医制度が始まり(今年からは専門医制度に変更され広告も可能)、国家試験以来久しぶりに試験を受けたのを覚えています。しかし、小児科専門医の数は充分とは言えず、地方ではまだ内科の先生をはじめとした小児科以外の先生方に多くの子どもたちの診療を行ってもらっているのも事実です。そのためか、今でもかかりつけはと聞くと「・・小児科です」と言われるので、「いや、あそこは内科専門の先生なんですけど・・」というと、「でも、内科小児科って書いてありますけど」と返事が返ってきます。 確かに、医者は国家試験に合格さえすれば一部を除きほとんどの診療科の標榜が可能なのです。昔は小児科専門の開業医が少なかったこともあり、かかりつけは内科の先生というのも珍しくありませんでした。また、今でも鼻水が出たので耳鼻科に行きましたと言われるお母さんも多いのですが、たとえそのような場合でも子どもさんの場合は是非とも最初に小児科専門の先生のおられる病院を受診されるようお願いします。 最近では「one air way, one disease」(アレルギー性鼻炎と喘息は密接な関係がある)という考え方が主流になりつつあります。たかが鼻水といっても、それだけではないこともあります。必要があれば他科の先生への紹介も可能ですから、やはり子どものことはどんなことでも、まずはかかりつけの小児科専門の先生に相談してみましょう。
「こんにちは、小学校からです」と、武蔵ヶ丘北小学校の5年生が、3月22日(月)校区内の“子ども110番の家”に学校で育てたサイネリアの花鉢とお手紙を配って歩きました。 武蔵ヶ丘7町内の西田眞志子さん方には金子里美さんが「いつも見守っていてくれてありがとうございます。お花とお手紙を受け取ってください」と訪問。「素敵なお花をありがとう。うれしいです」と西田さん。「危険な目に会って飛び込んできた子どもはいませんが、急な雨降りにかさを貸したことがあります」とのこと。子どもが気軽に助けを求めることができる家があることは保護者にとってもありがたいことですね。
菊陽中部小学校(田中和徳校長)では平成15年度卒業証書授与式が3月23日(火)同校体育館で行われ106名の子どもたちが学び舎をあとにしました。 輝く春の陽射しの中、お世話になった先生方や、ともに過ごした学友、在校生、喜びの涙光る保護者の方や見守ってくださる地域の方々の、たくさんの温かいエールに送られました。
松村洋杜くん 澤田武瑠くん 菊陽中部小2年 菊陽町子ども会駅伝大会に上津久礼A・Bチーム2年男子の第5区でがんばって走りました。 きつかったけど、仲良く練習しました。Aチームは規定の部5位で入賞してよかったです。
いつも元気いっぱい。公園のすべりだいやブランコで遊んでいます。見かけたらいっしょに遊んでね!
宮ノ上区のグラウンドに置いてあるイスがいたずらされて、壊されていました。 一緒に考えてみませんか?
とっても甘えん坊で人間みたいなボク!お母さんと朝夕の散歩が日課です。 小林則幸さん ひばりヶ丘区