菊陽町公民館大会が2月29日(日)菊陽町図書館ホールで行われ、たくさんの来場者で賑わいました。 モデル公民館実践発表を南方区、下原区、武蔵ヶ丘8町内が行い、区独自の活動で地域の連帯感を深め、親睦の和を広げることができたと発表しました。 また、ホワイエには短歌教室や押花教室、パッチワークなどの作品が展示され、来場者は素晴らしい作品に感心していました。ステージでは、コーラス教室レモングラスのみなさんが美しい歌声を披露したり、洋裁教室の自作自演のファッションショーなどもあり、発表が終わるたびに会場からは大きな拍手が送られていました。 田中和子さんと吉川秀子さん(川久保区)は「このようなところに参加すると何か勉強して帰れますね。みなさんの発表は素晴らしかったです」と感心されていました。
昔、武家社会では男子が15歳になると大人の仲間入りをする「元服」の儀式がありました。武蔵ヶ丘中学校(國本順一校長)では、2年生(14歳)を対象に「志を立てて自分の道を開く」式として「立志式」が、2月25日(水)にありました。 校長先生や学年主任の緒方先生のお話の後、各クラスの代表が、「自分に厳しく人に優しく」また「規則正しい生活をしたい」「自分に負けない」などの誓いの言葉を発表しました。保護者代表の激励の言葉のあと「みんなで はしろう100km」にチャレンジ。胸には自分の決意を書いたカードを下げ、クラス全員で走った距離が100kmなるようにマラソンをしました。 「何に対してもやる気を出す」とカードに書いた2年3組の斉藤正和君は「きつかったけれど、走れてよかった」と話してくれました。 その後は、お母さんたちの手作りの豚汁で会食。未来の自分に向かって、スタートを切る大切な節目の一日になりました。
<材料> 銀のねんど アクセサリーで合成石やガラス玉、ストラップ、チョーカーなど
<作り方> 作りたい物のデザインを決めて型紙を作り、銀ねんどをカットする。この時に合成石などをはめ込んだり、文字もこの時に入れる。 ドライヤーで乾燥させ表面のざらつきをなくして釜で焼く。 焼けたら表面をきれいに磨き、パーツをつけて出来上がり。
協力 ベアーズ・ファミリー 内田早苗さん