菊陽中サッカー部は2月7日(土)小川町観音山グラウンドで行われた第32回県中学校新人サッカー大会で準優勝。見事、九州大会(3月28日、29日沖縄県)への出場を決めました。 12月23日から始まった菊池・阿蘇の地区新人サッカー大会では、3グループ14チーム中、2位で県大会出場を獲得。1月31日、2月1日、小川町の観音山グラウンドで行われた県予選リーグでは益城中、腹栄中、小川中を下し、決勝トーナメントに進出しました。 2月7日の決勝トーナーメント準決勝で住吉中を2−1で下し決勝進出。決勝戦では1−6でルーテル中に敗れたものの九州大会に出場することとなりました。 キャプテンの曽我雄一郎くんは「九州大会で1勝あげることを目標にチーム一丸となって頑張ります」と力強く誓ってくれました。
第3回菊陽町男女共同参画セミナーが菊陽町男女共同参画さんさんの会、参画社会推進懇話会、菊陽町の主催で1月30日(金)に図書館ホールで行われ、老若男女が集まりました。 わかりやすく理解してもらえるようにと行われた、さんさんの会と懇話会有志によるアトラクションでの寸劇では「今からは男も女も若者も年寄りも、自分のできることは生きがいを持って生活していけるように何でもすすんでしてみましょう」と楽しく演じ、会場からは大きな拍手を受けていました。 その後、潮谷愛一さん(慈愛園子どもホーム園長)による講演が行われ、会場のみなさんも一生懸命聞き入っていました。
最大の問題はHIV(エイズウィルス)感染です。エイズとは「後天性免疫不全症候群」という名前が示すとおり、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)感染により、免疫力が低下し、様々な疾患がおこる病気です。
世界エイズデー(12月1日)に国連が発表した推定では世界のHIV感染者やエイズ患者の総計は4千万人に達したようです。今年新たに500万人が感染し、1年間の死者が300万人!最悪の地域アフリカ南部10ヵ国では成人の20%が感染しています。感染率が40%で、まさに滅亡しつつある国もあります。 そしてアフリカ北部、ロシア、アジアに感染はひろがっています。さらにインドと中国にもアフリカと同じように大流行が起こりつつあります。旅行や仕事で人々の移動が多い昨今です。感染症は国境を越え、誰にでも影響を及ぼします。 現実に日本国内のHIV感染者は年々増え続けています。厚労省は毎年3千人の感染者が出ていると推計しています。妊娠時の検査でHIV感染に気づく妊婦が増加傾向で毎年100人以上が確認されています。 HIV感染は発症まで10年以上の経過がありますが、発病すると短期間で死亡します。しかし、現在では薬の服用で5年、10年、15年・・・と生きながらえる事ができます。 長期にわたる薬の内服そして薬の副作用等の問題はありますが、エイズは治療できる病気となっています。 「エイズは不治の病」という恐怖心からエイズ患者に対して差別が現実にありますが、ひとつの病気として感染者を特別の目で見て差別することもなくなります。 しかし、HIVとの闘いは予防に最大限の努力をするべきです。すべての世代を教育し、だれでもHIVについて正しく知り、その感染の仕方や予防についての知識を持たねばならないのです。 HIVやエイズについて情報をすべて公開し、学校の性教育などで正しくこの病気を知ることが早急にすすめられなければならないと思います。そうすればHIV感染の急増を止め、HIV感染者やエイズ患者に対する差別をなくすことができると思います。
(8) 疲労回復のストレッチ @1うつ伏せになったあと膝を大きく曲げ、両手で足の甲を持ってお尻の方へ引き寄せます。 A.大腿部、膝、足首をリラックスさせながらそのままの姿勢で30秒間、静止します。 B身体を元の状態に戻しリラックスして、もう一度同じ動きを行います。これを2回繰り返して下さい。
@.膝を立てて仰向けになり両手を頭の後ろに組みます。 A両足をしっかり支えながら腰を浮かせます。このままの姿勢で30秒静止します。 B肩、腰、膝を結ぶラインが一直線になるのが理想です。特に疲れてくると腰が落ちてきますのでそうならないよう十分気をつけてください。 このストレッチは布団の上でも簡単にできます。寝る前に是非行ってみてください。朝からスッキリ目覚められますよ!