健康は笑いから (2−1) もう長く生きましたので、最近のことを書きましょう。朝は5時に起き、車を運転し近くの公園に行きます。公園では整備された小道を約1時間ほどかけて歩きます。これが1人暮らしの1日の始まりです。 運動は野球はしませんが卓球をしています。若いころの話です。野球を覚えたてのころ、打ったら1塁に走らなければなりませんが、3塁に走ってしまって有名になりました。それで、やっていません。卓球は8歳のころから始めていますので、町の協会のお世話を30年ほど務めたりしました。毎週火、木曜日の夜、菊陽町の体育館に出掛け楽しんでいます。あまり、熱が入り過ぎるので、付き添いの者がいつもブレーキを掛けてくれます。対戦相手は高齢者だったり、小学生だったりさまざまです。 こうした運動をする一方、現在は習字塾を開いていますので、大勢の人が見えられます。毎週月、金曜日は大人の日。土、日は子どもの日としています。習字は上手になってもらわなくてはなりませんが、大人の日は笑いがたえません。もう20年近く通っておられるご婦人も多く、和気あいあいの雰囲気です。ちょっと下げた話題も私の年齢になると自然で喜ばれます。そうした話題は字を書きながらでも大きな笑いが生徒さんの席から上がります。やはり日本の伝統の習字を広め残して生きたいとのささやかな抱負もありますが、この笑いが私と生徒さんとの長続きの秘訣であり、日常から離れて息抜きができる、ひと時の時間となっているようです。 習字の生徒さん以外にも、大勢のお客があります。私は気が多いようで、これは囲碁の仲間です。こんな話はもう書くことはないでしょうから、長くなりますが読んでください。私の命があるのは囲碁のお陰ですから。 (次号へ続く) 国保新聞 平成15年10月1日号より転載
10月22日(水)菊陽町図書館(椿 安幸館長)のおはなしの部屋で、就学前の親子へのおはなし会がありました。 ボランティアグループさんさん(小城 鈴子代表)のメンバー5人が、ろうそくの歌を歌って始まり、絵本を見たり、手遊びをしたりするうちに、集まった12組の親子はすっかりおはなしの世界へ。おおきなかぶのエプロンシアターでは「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせ、おおきなかぶが抜ける場面を楽しみました。 小城代表は「たくさんの親子に集まってもらい、うれしかったです。毎月第4水曜日午前11時からおはなし会を開きますので、どなたでも見に来てください」と話していました。
私たちは中国で女性のための護身術として生まれた花架拳を学んでいるグループです。「舞拳」と言われる優雅な動きは、芸術的とも思っています。続けていると、体が柔らかくなり、心なしかおなかもへこんだような気がします。 第1、3水曜午後、三里木町民センターをのぞいてみて下さい。 問合せ先 森口定實 232-1040
<材料> 玉ねぎ 大1個 生わかめ 100g かいわれ大根 1パック スプラウト(ブロッコリーの芽)1パック ※ハーブ類やコーンを入れてもOK <作り方> 1.玉ねぎはスライスカッターで切る。(水にはさらさない) 2.生わかめは塩抜きして、熱湯にさらし冷水で冷やす。食べやすく切る。 3.1・2とかいわれ大根、スプラウトを容器に入れ混ぜる。 4.冷蔵庫で冷やし、好みのドレッシングで食べる。 ※ホーローの密閉容器だと1週間冷蔵庫 で保管できます。肉や魚の付け合せに最高です! 青葉台区 野見山弘美さん
●第5回菊陽町 ソフトバレーボール大会 日時: 11月30日(日) 場所: 菊陽中学体育館 参加料: 1チーム 2000円 受付日時:11月18日(火)19日(水) 午後8時〜9時 受付場所:菊陽中央公民館 1階体育振興室 問合せ:菊陽町ソフトバレーボール協会 事務局 平松弘子さんまで пEfax 233−1520
●お話フェスティバル 日時: 11月16日(日) 午後2時〜午後4時 場所: 菊陽町図書館ホール 入場無料 問合せ:菊陽町図書館 232−0404
《編集後記》
私や家族の「体内の水」にも心地よい声を聴かせてあげようと思いました。反省!(M.T)