第11回一人だけの金婚表彰式が9月 30日(火)ふれあい交流センターで行われ18名が出席し、金婚を祝いました。 出席者一人ひとりに表彰状と記念品が手渡され、代表で三里木区の古木清久さんが「一人暮らしの私たちにもお祝いの金婚表彰式をしていただきまして誠にありがとうございます。これからの人生を健康で自立精神を養い、家庭や社会から愛される高齢者となるように努力してまいります」と謝辞を述べられました。 武蔵ヶ丘5町内の南部サチ子さんは「これまで健康に生活できたことを一番喜んでおります。金婚を祝っていただきありがたく、感謝しております」と話されました。また、紫陽花会の方たちによる歌や踊りが披露され、出席者の皆さんを祝いました。
外村歌謡教室では、水俣土石流災害義援チャリティを兼ねた秋の歌謡・彩を9月 28日(日)菊陽町図書館ホールで行い、たくさんの来場者で賑わいました。 演歌や日舞、フラダンスなどが披露され、会場からはたくさんの拍手が送られました。おんな川を熱唱した嶋田太さんは「たくさんの方たちの前で気持ち良く歌うことができました。辛島妙子さんに後ろで踊っていただき舞台も一段と華やかになりました」と喜ばれました。 集まった収益金は会場で江口隆一水俣市長へ手渡され、被災者の会代表の吉海英機さんも会場を訪れ現状を話されました。
9月28日(日)菊陽中部小学校(田中和徳校長)で平成15年度秋季大運動会が行われました。 秋晴れの空の下、今年も1年生代表によるかわいらしい“はじめの言葉”でスタートです。田中校長が「運動会が得意な人はさらに、苦手な人も持てる力を十分出して、運動会を楽しんでください」とお話がありました。 力いっぱいの徒走やリレー、趣向を凝らした技巧走や猛暑の中汗だくで練習した団体競技に、惜しみない拍手と声援が送られました。5年生の磯部奈那さんは「組み体操のサボテンが難しかったけど楽しかった」、中島裕美さんは「リレーでバトンが上手く渡せた」、井手口萌美さんは「徒走が上手く走れた」と笑顔で話してくれました。 今年度、初めて赤団、青団、白団の3組に分かれた運動会は赤団の優勝でした。それぞれの胸にたくさんの感動をきざんで、素晴らしい一日はその幕を閉じました。
菊陽西小学校(森哲博校長)の運動会が9月28日(日)同校グラウンドで行われ450名の児童が力いっぱい頑張りました。 3、4年生が体で思い切り表現した「キッズソーラン節」では、先生も児童も顔に魚の絵や、大漁の文字をペイントして大奮闘。元気な掛け声が「ソーラン、ソーラン」と響きました。 代表リレーには、先生チームも参戦。1年生から6年生まで赤白各3組の精鋭と、老若男女でバトンをつなぐ先生方の勝負は、先生チームが1位、続いて白、赤という結果になりました。 みごと優勝を勝ち取った白組団長の大塚祐輝さん(6年)は「5年間一度も運動会で勝った経験がない友だちのためにも、団長として頑張りました」と満面の笑みで答えてくれました。
古財和輝さん (武蔵ヶ丘8町内) 熊本学園大学付属高校3年
9月20日〜22日までの3日間、兵庫県神戸市グリーンアリーナ神戸で開催された、第22回全日本ジュニアバドミントン選手権大会ジュニア男子シングルスの部で優勝した古財和輝さんに話を聞きました。 今大会は第4シードでしたが、結果はベスト4以上を目指すと心に誓いました。全国高校選抜と高校総体で優勝している滋賀・比叡山高校の数野健太くんを倒さないと意味がないのだと強い気持ちで試合に臨みました。 大会3日目、準決勝で数野くんと対戦。自分の得意とするネットプレーに持ち込み、これが奏功し勝利することができました。続く決勝も快勝し、ついに目標の全国制覇を手に入れました。 優勝した喜びより、今まで苦杯をなめてきた数野くんに勝てたことが大きな喜びです。今後は、自分に不足している攻撃力を身につけ、一段一段と上位の大会で結果が出せるように練習に励みます。
毎週月曜の午後1時から東ヶ丘の今村貞子さん方で「フランス刺繍の会」が開かれています。色とりどりの糸を様々なステッチで刺すと、世界に一つの作品が出来上がります。花や葉の色合いが難しく、思うようにいかないときもありますが、出来たときの感動は一言では言えません。たくさんの作品が出来上がれば、また作品展を開こうと思っています。 問合せ 今村貞子 338−2822
合志町 絵画教室 第1回グループ油絵展
一人ひとりが描くことの喜びを求めて頑張ってきました。是非お出かけ下さい。
日時 10月15日(水)〜19日(日) 平日/9:30〜18:00 土日/9:30〜16:30 会場 熊本県立美術館分館ギャラリー (入場無料) 問合せ 上田茂 248−3614