ワンネス 976号  2020/01/19発行

地域のもちつき特集

 年の瀬迫る12月、地域の公民館・自治体施設で恒例の餅つきが行われました。前日から餅米を水に漬け、当日は、子どもから大人まで元気な掛け声で力強くつきあげ、参加者へつきたてのあんこ餅や黄粉餅、ぜんざいが振る舞われ、おしゃべりを楽しみながら親睦と交流を深めていました。

12月15日(日) あさひヶ丘区
12月15日(日)  ひばりヶ丘区
12月15日(日)
菊陽町青少年健全育成町民会議
12月15日(日) 境の松区
12月15日(日)  三里木北区 12月22日(日)  北新山区
12月22日(日)  菊陽杉並台区 12月26日(木)
菊陽町民生委員・児童委員

  碓井秀典 ステラーコミュニケーション株式会社

(1)替り目

 明けましておめでとうございます。今号からワンネスにご縁を頂き連載を始めることになりました碓井秀典と申します。菊陽町原水出身で、現在は東京でデザインの仕事をしています。落語が好きなので落語の話をさせていただきたいと思います。
 私が落語を聞き始めたのは、2011年の2月で一人で仕事を始めてから半年経った頃でした。仕事がうまくいくのか不安で、気持ちを切り替えたいと神楽坂毘沙門天で行われる落語会に行ってみたのが最初です。ですから8年半くらいで、実はあまりたいしことはないのです。ただ、その世界のことを知り始め、ちょっと分かってくると「誰かに伝えたい、話をしたい」という気持ちが募り、落語会のはねたあとで、友人たちと反省会と称して飲んで話しているだけでは飽き足りず、今回の連載に至った次第です。どうぞよろしくお願いします。
 「独断!」とタイトルにありますように、私の好き嫌いに基づく内容になっています。お読みになった方には、ご不快な気持ちを抱かせてしまうかもしれません。そうなりましたら、大変申し訳ありません。先にお詫びをしておきます。

 第1回目は古今亭志ん生(五代目)です(多分、この後も何回も出てくるかと思います)。音源が残っている人というとやっぱり戦後になりますから、それ以降で言うとやはり志ん生が第一人者でしょう。昭和の大名人と言われていて、私などが言う必要もないのですが、破天荒・天真爛漫と評され、うまさはもちろん、話し方のスタイルや格調、言葉遣いの丁寧さ、滑稽話・人情話、どれをとっても大名人と呼ぶのにふさわしい噺家です。
 噺は何を選ぶか! ここが問題です。「火炎太鼓」「富久」「強情灸」「文七元結」「淀五郎」「風呂敷」「猫の皿」……。私が挙げたいのは「替り目」です。この噺は「酔っ払い噺(こう言う分類があるかは知りません)」の一つで、志ん生は前段と後段を思いっきりカットして夫婦の対話のところだけで演じています。「酔っ払い噺」は、下手が演ると、酔態を強調するあまり、下品な感じであまり好きではありません(自分のことを棚に…)。
 今はこの志ん生の型が主流だと思いますが、前後をカットしたことが良かったのだと思います。志ん生の魅力の点を先ほど挙げましたが、「可愛らしさ」というのもあり、これがよく現れている噺かとも思います。志ん生の実生活から生まれたと言われていて、その通りなのだと思いますが、それを知らなくても充分に楽しめます。

 


  自家焙煎珈琲 しゃらん 舩元 優二

(34)コーヒーの香りにはリラックス効果がある!!

 コーヒーをドリップしているときの香りを嗅いで、何かホッとした気分になります。コーヒー好きにとって、粉にお湯を注いだ瞬間の香りはとても心地よいものです。そんなコーヒーの香りですが、実は人間の脳に良い影響を与えていて、リラックス効果があることが科学的根拠で証明されています。
 杏林大学医学部精神神経科の古賀教授によると、コーヒーが脳や身体に与えるリラックス効果を測定するために、(注)α波(アルファ波)というリラックスしている際に、後頭部から出る脳波についてコーヒー粉末、レモン油、蒸留水を用いて、比較実験を行いました。  
 対象者は若い20代の女性10人で、ブラジルサントス、グアテマラ、ブルマウンテン、モカマタリ、マンデリン、ハワイコナの6種類のコーヒー豆を用いて実験しました。
 グアテマラとブルマウンテンは、α波が多く出てリラックス効果が大きいのに対して、マンデリンやハワイコナは、少なく出て、効果が小さいという結果が出るなど、コーヒー豆での違いが実証されました。また、焙煎具合では、深煎りのコーヒー豆がリラックス効果が大きいということも確認されました。  
 おいしいコーヒーを飲んで、リラックスして、ストレスを解消することは、健康のためにも大切なことと思います。
(注)α波:脳波の波形の一つで、覚醒安静時に表れる8〜13ヘルツの波。


  アビリティスクール マリオネット  高畑圭輔

(84)Windows7のサポート期間が終了

 まもなくWindows7のサポート期間が終了いたしますが皆様 Windows10へのバージョンアップはお済みでしょうか?
 よくサポートが切れると使えなくなるのか? という質問を受けますが決してパソコンが使えなくなるわけではありません。しかしサポートが終了すると、セキュリティのアップデート等が受けられなくなります。そうするとサポート終了後に見つかったセキュリティホールなどからウイルスが入って来やすくなったり、さまざまなトラブルに発展することが想定されます。
 現在 Windows10へのバージョンアップは手動で行えば無料で行うことができます。Windows10ダウンロードなどといったキーワードで検索をするとダウンロードする為のページが出てきます。
 パソコンの性能としては Windows7が動くものであればだいたい Windows10も動くと思ってもらい問題ないのですが一部メモリの増設が必要なものがあること、また Windows10に対応していないソフトを事前にアンインストールしておく必要があります 。また、2020年にはOffice2010のサポートも終了してしまいます。こちらに関しては新しいバージョンのOfficeを購入する必要がありますですので現在Windows7をお使いでかつOffice2010をご利用されてる方についてはパソコンの買い替えを検討した方が良い場合もあります。


   多彩な作品を展示

   

 茄子の会(山部代表)の作品展示会が、12月4日(水)から11日(水)までの期間、お菓子の香梅 ドゥ・アート・スペース 光の森店で開催されました。
 会場には個性的で多彩な作品を多数展示。また、来場者を対象にお楽しみ抽選会も行われました。来場した杉本益人さんは「木のパッチワークなど多彩な作品が並んでいておもしろかった。また次回もお伺いしたいですね」と笑顔で話されていました。



元気なうちからの備えを

 菊陽中央公民館で12月11日(水)、より良いシニアライフを送ることを目的に活動している「菊陽ゆるサロン」(田中代表)の講演会が行われました。
 今回講師として招かれたのは、行政書士でNPO法人「成年後見安心サポートネット」で活動している村上泰幸さん。相続範囲や手続きの流れ、認知症になった場合の成年後見人制度、遺言の重要性など“老い支度”についてわかりやすく話されました。
 村上さんは「老後の自分らしい豊かな人生とは“老い支度”から始まります。これは遺された家族への思いやりでもあり、長い人生の整理整頓でもあるのです」と話し、参加者も熱心に聞き入っていました。

 

 

 


編集後記

 2月は1年の中で最も寒い時期。体調には留意して春を迎えたいですね。(T.A)