ワンネス 965号  2019/09/22発行

かけあんどん
津留区

 津留区(阪本区長)では昔ながらの伝承行事「かけあんどん」が8月13日(火)〜16日(金)の4日間、同区の地蔵堂で行われました。
 かけあんどんは、寛政2年1790年)頃始まり、小学1年生から中学2年までの男の子が主役の地蔵祭り。事前に各家庭を回りろうそく代を集め、お参りに来た人たちへ配るお菓子や花火などを購入。夕方には地蔵堂に集まり、爆竹や花火をしたり、お参りに来た人の接待をしました。
 初めて参加した耀太くんと千路くん(小1)は「爆竹を投げるのは怖かったけど楽しかったです」と元気いっぱい。子頭の孝太くん(中2)は「今年のかけあんどんは台風の影響もあり、雨であんどんが飾れなかった日もありましたが4日間行いました。これからも昔ながらの行事が受け継いでいって欲しいです」と話してくれました。

 

 


川施餓鬼
上津久礼区

 菊陽町の無形民俗文化財で、夏の風物詩となっている330年以上の歴史がある伝統行事「川施餓鬼」が、8月19日(月)、上津久礼区(平野区長)で行われました。今年は悪天候のため、恒例の夏祭りは中止となりましたが、区内6組に分かれての制作は予定通り行われました。
 各組、それぞれ趣向を凝らした施餓鬼舟を制作し、大人と子どもで協力しながら作業に当たり、骨組み作り・わら巻きを行った馬型の施餓鬼舟に、行燈(あんどん)やススキのしっぽ、青柿の目などを飾り付けました。
 無事完成した立派な施餓鬼舟は、同区公民館前とグラウンドに並べられました。

 

 


狙いを定めて
菊陽町東部町民センター
室内ペタンク大会

 菊陽町東部町民センター(西本所長)が主催する第14回室内ペタンク大会が7月25日(木)、同センター多目的ホールで行われました。
 最初に、人権啓発ビデオ「あなたがあなたらしく生きるために」を見たあと開会式があり、上田さん(中代チーム)が「お互いがいきいきと生活できる地域作りを目指して、参加者相互の親睦を図りながらプレーすることを誓います」と選手宣誓し競技開始。参加者たちはチームワーク良く相手チームのボールを飛ばして喜んだり、「なかなか思うごついかん」と狙っている場所に投げられずに残念がったりしながらゲームを楽しみました。優勝した馬場楠チームの上村隆一さんは「思いがけず優勝でき嬉しいです。チームワークのおかげです」と話されました。

 

 

 


ぼくにもわたしにもできました
ロボットプログラミング

 菊陽町青少年健全育成町民会議が主催する親子ふれあい講座「ロボットプログラミング教室」が7月27日(土)と31日(水)、菊陽町中央公民館で開催され、22組の親子が参加しました。
 講師は、NPO法人HITOプロジェクト前原栄輔さんとアシスタントの2人が努めました。設計図を見ながら本体にタイヤなどのパーツを組み合わせ、自分だけのオリジナルロボットを作り、専用ソフトを使いロボットを動かすためのプログラミングを行います。完成後、プログラミングをしたロボットを使って動きを楽しみました。
 参加した子どもたちは「最初はどんなものができるかドキドキだったけど楽しかったです」や「パソコンが難しかったけどロボットを作るのは楽しかったです」と話してくれました。

 

 


将棋の楽しさ発見!
宮ノ上区

 宮ノ上区(岸野区長)の公民館で8月3日(土)、「夏休み特別イベント 将棋体験」が地域の子どもたちを対象に行われました。
 参加者の中には将棋を経験したことがない子どもたちも多く、まずはコマの並べ方や動かし方について大人たちから丁寧にレクチャーを受け、簡単な詰め将棋で練習を行いました。
 難しさからか、最初は戸惑っていた子どもたちも、次第にルールが分かってくると積極的に質問したり、よく考えながら盤面のコマを動かしていました。日本の伝統文化ともいえる将棋の奥深いゲーム性に触れ、笑顔いっぱいで地域住民と対局を楽しんでいました。

 

 



夏野菜で暑さを
   乗り越えよう!

 下原区(熊野区長)の公民館で7月27日(土)、東陽会17人が集まり懐かしいおやきで食事会を行いました。
 小麦粉に黒砂糖や、タマネギ、トウモロコシ、オクラを入れた“ひやきだご”を焼きました。ほかにも夏野菜のかき揚げやゴーヤのつくだ煮、ナスの漬け物など野菜づくしの料理が並び、避暑気分に浸りながらおしゃべりも弾みました。

 

 

 



わくわくドキドキ
映画鑑賞

 新山区(濱田区長)の公民館で8月21日(水)、親子試写会「新山シネマDay」が開催され、地域の子どもと保護者、約30人が集まりました。
 上映会の前には、菊陽西小学校の緒方教諭から夏休みの過ごし方と注意事項についての講話があり、子どもたちも姿勢を正して先生の話をしっかりと聞いていました。
 プロジェクタースクリーンに映画が映し出されると子どもたちは、寝転んだりしながら、楽な姿勢で鑑賞するなど、終始リラックスして映画を楽しんでいました。

 

 

 



青空に向かって高々と!

 菊陽町社会福祉協議会が地域福祉の活動拠点としている「ほっとステーション武蔵ヶ丘」で8月17日(土)、「スーパー竹とんぼ講習会」と「清涼そうめん流し会」が地域の子どもたちを対象に同時開催され、多くの子どもたちが参加しました。
 竹とんぼ作りでは、“スーパー竹とんぼ”を制作。子どもたちは用意された工具を手に取り日頃から同施設にご協力いただいてる飯川さんに手ほどきを受けながら完成させ、そうめん流しでおなかを満たした後、広場で高々と飛ばしていました。

  

 


地域の
ふれあいができました

菊陽町南部町民センター

 世代間交流事業「高齢者と子どもとの交流会」が8月2日(金)、菊陽町南部町民センターで開催され、菊陽南小校区の子どもたちと高齢者の方が参加しました。
 参加した子どもたちは、木のストラップに絵をかいたり、ニュースポーツのカローリングやポケネット、輪投げに挑戦しました。また、コマ回しや羽根突きなどの伝承遊びのコーナーもあり、子どもたちと中高齢者で触れ合いのひと時を過ごし、おいしい手作りカレーの昼食会まで、楽しい世代間交流の場となりました。
 参加した誠人くん(小4)は「カローリングは初めてしました。楽しかったです」と話してくれ、哩子さん(小4)は「木のストラップ作りはハートをつけてうまく描けました」と話してくれました。


いつまでも
いきいきと健康に

菊池郡市薬剤師会

 住民の体調管理への意識向上や、生活習慣病への改善への取り組みに繋げることを目的に、菊陽町図書館ホールで8月18日(日)、菊池郡市薬剤師会主催公開講座「第10回 薬と健康教室」が開催され、親子連れから高齢者まで、多くの来場者でにぎわいました。
 オープニングでは、寸劇「私のばあちゃん認知症?」があり、認知症についての理解を来場者に訴えました。また、会場には薬剤師体験やクイズコーナー、骨密度や血管年齢チェックなどの検査・相談、献立チェックなどさまざまなブースが並び、終始にぎわっていました。
 屋外では、緊急災害時に活動するモバイルファーマシー(移動薬局車両)の一般公開があり、調剤作業が可能で、熊本地震の際も大活躍した同車に、来場者も高い関心を寄せていました。