ワンネス 912号  2018/07/15発行

楽しく! 元気よく!
菊陽町西校区レクリエーション大会

 菊陽町西校区体育協会(福島会長)主催の第34回西校区レクリエーション大会子どもの部ドッヂビー大会が6月24日(日)、菊陽西小学校体育館で行われ、西小校区12区の子どもたちが参加して熱戦を繰り広げました。
 開会式では、光の森6町内子ども会の将大郎くんと真旺さん(共に6年)が「最後まで仲間と協力し合い、悔いのないドッヂビーの試合を行うことを誓います」と元気に選手宣誓。この後、A・Bコート各6チームのリンク戦が行われ、優勝目指して子どもたちの熱き戦いが行われ、光の森7町内子ども会が優勝しました。優勝した光の森7町内子ども会の滉大くん(6年)は「みんなの協力で優勝することができました。嬉しいです」と喜んでいました。

 

 


手を繋いで30周年
つくしんぼ

 菊陽町手をつなぐ心障者の会 つくしんぼ(坂田会長)の平成30年度定期総会が6月24日(日)、同町老人福祉センター大広間で行われました。
 昭和63年の会発足以来、障がい者の自立支援、会員同士の支援・交流、一般社会への周知活動などに積極的に取り組んできた同会は、今年30周年を迎えました。
 後藤三男菊陽町長をはじめ、同町議会議長、役場福祉課職員、社会福祉協議会局長なども参加し、あいさつ・祝辞を述べた後、平成29年度事業・決算報告、平成30年度事業計画・予算案が報告・承認され、閉会後は会員同士の交流会で親睦を深めました。
 坂田会長は「いつの間にか30年が過ぎました。いろいろなことがありましたが、振り返ってみると早かったような気がします。会員の皆さんをはじめ、地域の人たちの支えや応援があったからこそ、続けられました。今後とも優しく、時には厳しく見守って下さい」と話されました。

 

 


やった! ストライク!
あさひヶ丘区子ども部

 あさひヶ丘区子ども部のボウリング大会が7月1日(日)、菊陽ボウルで行われました。
 今回参加したのは、子ども41人、大人15人。参加者は各レーンに分かれ、ガーター無しのレーンで、「もうちょっと右右」とボールの行方を気にしたり、ストライクやスペアが取れると「やったー!」と喜んでいました。
 参加した理人くん(1年)は「初めてボウリングをしました。ストライクが出ました。楽しかったです」と笑顔。遼馬くん(5年)は「ストライクを取るのが目標でしたが残念ながら取れませんでした。でも、スペアが出ました」と話してくれ、菜歩子さん(4年)は「最後にストライクが出ました。嬉しかったです」と話し、教仁くん(5年)は「スコアが92出ました。嬉しいです。夏休みには、家族でまた来たいです」と元気に話してくれました。

 

 



(170)股関節のストレッチB

 膝をついて座り、写真@のように片膝を真横に開きます。この時つま先は足の開く方向に向けます。息を吐きながら添えている手で内腿を外へ押します。息を吐き終わったら吸いながら手の力を抜きます。
 この要領で片足2回行ったら、足を替えて同じ要領で2回行ってください。

 膝をついて座り、片足を後方へずらし、息を吐きながら写真Aのように上げます。この時できるだけ上体を起こします。息を吐き終わったら吸いながら足を替えます。一つの動きを30秒かけてゆっくり行ってください。
 股関節が硬いとケガをしやすくなります。ゆっくり時間をかけて少しづつ行ってみてください。


 ささの葉さらさら

 菊陽町東部町民センターのふれあいサロンが7月6日(金)、同センター内で行われました。
 参加者は午前9時半から10時にセンターに集まると、ふれあいサロン担当看護師の佐藤さんの血圧測定と健康チェックを受けました。さらに、佐藤さんの指導で全身のストレッチを行い、体を動かしました。
 この後、ふれあいサロン講師の内田さんの指導で、折り紙を切り、輪をつなげる飾りや、折り紙を半分に折って切れ目を入れつないでいく「貝つなぎ」を作りました。そして短冊に願い事を書き「願い事がかなえばいいなぁ」と言いながら笹に結びました。
 上田さんは「病気に負けない体づくりに頑張ります」などを書き、山川シズノさんは「友達を大切にしましょう」などを書かれていました。7月7日が婚約記念日という上田寿子さんは「毎年ふれあいサロンの七夕作りには参加しています。『家族が全員健康でありますように』と書きました」と話されました。

 

 


 海と夕やけ

 この日(6月29日)は朝から雨が降って夕焼けは見られないと諦めていたのですが、お昼からは天気になり、午後7時ごろにはきれいな夕焼けを見ることができました。
水俣 湯の児温泉にて 青葉台区 Tさん


  夏休み中の少年非 行家出を防止しましょう

 家庭は小さな社会です。家庭内の小さな約束を守ることが、規範意識を育てることになります。決まりや約束を守ることで自分も守られていることを家庭内でしっかりと教えて、よりよい習慣を身に付けさせましょう。
 毎日の生活の中で、子どもの言葉や生活態度に注意して、
行き先を告げずに外出したり、帰りが遅くなる。
買い与えていない物を持っている。
言葉使いが乱暴になる。
片時もスマートフォン・携帯電話を離そうとしない。
学校や部活に行きたがらない。
友人関係に変化がみられる。

など、非行の「兆し」を発見した場合、早期に適切な指導を行い、子どもを非行に走らせないようにしましょう。

 大津警察署   294−0110
 光の森交番   232ー8100
 津久礼駐在所  232−2027


  ゴルフインストラクター 村松 浩

(最終回)3年間お世話になりました

 2015年10月からスタートした 連載 「なんばショット」を終了いたします。 
  最初、半年で6回程度の連載を予定していたのですが、皆さまのご支援もあり、3年間・33回の長期連載となりました。
 ゴルフファンのみならず、ご愛読者の皆さまにゴルフのすばらしさの一端でもお届けできていれば幸いです。ジュニアからシニアまで、日々たくさんの人たちにゴルフの素晴らしさを伝える伝道師として今後も精進してまいります。
 私は龍田ゴルフ練習場をホームグラウンドに活動させていただいています。お声がけいただければ嬉しいです。ありがとうございました。


編集後記

 じめじめした梅雨も明け、夏になり暑くなりましたね! 各地区や保育園などの夏祭りも開催されます。夏バテや熱中症にならないように体調管理を注意しましよう。(N.T)