ワンネス 792号  2016/01/24発行

今年も健康でありますように
菊陽町歩こう会

 菊陽町歩こう会は、1月7日(木)「玄界灘海鮮料理と宗像大社・宮地嶽神社2社初詣の日帰り旅」へ出掛けました。
 世界遺産候補で、由緒ある宗像大社は、交通安全のお守りが有名。たくさんの人が買っていました。また、全国総本社宮地嶽神社は商売繁盛で有名。日本一のしめ縄にはビックリポンです。参加者53人は、大型バスの補助席まで利用。車内は、健康と家内安全、正月の過ごし方や来月の海外旅行(台湾)の話で盛り上がりました。昼食は、ながめも抜群の食事処「玄海旅館」で、新鮮な魚・野菜料理をおいしく味わいました。
 帰りのバスの中は、お守りや松ヶ枝餅、新鮮な魚・野菜にお菓子のお土産と、寒さを吹き飛ばすパワーと、笑いの絶えないおしゃべりでいっぱい。思い出多い旅となりました。

写真・文提供 久保田会長

 

 


今年も健康でありますように
青葉会

 青葉台区の青葉会は、1月8日(金)初詣と長寿祝賀会・誕生会を行いました。
 午前9時半、同区公民館に集合。三宮神社へ初詣に出掛け、「会員の健康と、幸せ多い年でありますように」と祈願しました。
 このあと同11時から、同区の公民館で長寿祝賀会と誕生会があり、卒寿、米寿、傘寿、古希の人と、1、2、3月生まれの人のお祝いをしました。
 昼食は祝宴となり、カラオケもあり、楽しいひと時となりました。

 

 


楽しく餅つき大会
北新山区

 12月20日(日)、北新山区は、同区公民館で自主防災学習会と餅つき大会を行いました。
 午前9時から、区民約70人が参加して、町役場防災係長の塚脇さんと県庁職員の橋本さんから、自主防災に関する説明がありました。
 このあと、餅つき大会があり、大人も子どもも元気に餅つきをしました。汐莉さん(小5)は「餅つきのきねが重かったです」と笑顔。ももかさん(小5)は「あんこ餅がおいしかったです」と話してくれました。
 午後からは子ども会のクリスマス会もあり、キャンドルの雪だるまを作ったり、ビンゴゲームをして楽しいひと時を過ごしました。

 

 


お正月に飾ろう
菊陽町青少年健全育成町民会議

 12月19日(土)、親子6組14人が菊陽町中央公民館で、お正月飾りの「獅子頭」つくりに挑戦しました。菊陽町青少年健全育成町民会議主催。
 上村さんの指導で、最初に紙粘土で獅子頭の型を作りました。上村さんが用意した、青井阿蘇神社や六嘉神社の獅子頭を見ながら耳や口元も上手に作り、それぞれが赤や青など自由に色を塗りました。たてがみやシデ、唐草模様の体を付けると見事な獅子頭の出来上がり。
 実桜さん(小3)は「金の字を書いてみました」と話し、父の政広さんは「子どものころに戻ったみたいで楽しかったです」と楽しんでいました。
 参加者はその後、同会議会員が用意した餅つきも体験し、お正月気分を味わっていました。

 

 


地域の交流餅つき大会
三里木北区

 三里木北区(原田謙二区長)の餅つき大会が12月20日(日)、同区公民館で行われました。
 地区の恒例行事となり、若いお父さんなど、力自慢のつき手が多数参加。「よいしょ!よいしょ!」の掛け声とともに、もち米30sをつきあげました。同公民館内では、先輩主婦が「あんこの入れ方はギョーザと同じよ。真ん中に入れてね〜」と教えながら、子どもたちも楽しく丸めました。音くん(小3)と和音くん(5歳)は「おいしくて、おもちを4〜5個食べたよ」と楽しそう。
 また、地区の行事になかなか参加できない80歳以上の住民が暮らす41軒には、役員が紅白餅をお届けしました。受け取った林田さんは「入院中の母も喜びます」と笑顔でした。

 

 



締めは猪鍋!

 境の松区の老人会「若葉会」のふれあいサロンが、12月16日(水)同区公民館で行われ、22人が参加しました。
  血圧測定などの健康診断のあと、ゲームや軽い運動が行われ、サンタの帽子を被った中村誠喜代表から、会員にクリスマスプレゼントが手渡されました。
 恒例の、男性会員が手料理をふるまう昼食タイムは、中村会長が知り合いの猟師さんからいただいた猪肉を、前日から下ごしらえした味噌仕立ての「猪鍋」。きんぴらごぼうや、大根の酢の物と一緒に供され、「よう煮えて柔らかかなあ」「臭みも全然無い、うまか!」と大好評でした。
 「今年はみんなお元気でよかったです。『猪鍋』を食べて、来年もみんなでガンガンやっていただきたいです」と、中村会長は笑顔で話されました。

 

 

 



心を込めて作りました

 12月18日(金)菊陽中学校特別支援学級の生徒たちのクリスマスキャンドル販売会が、ゆめタウン光の森店で行われ、たくさんの買い物客でにぎわいました。
 支援学級の3人は、リースやツリーキャンドル、クローバーキャンドルなど500個を制作。来客者に「いらっしゃいませ、いかがですか」と声を掛けながら、販売していました。
 紅葉さん(2年)は「キャンドルの型抜きに失敗したりして難しかったですが楽しく作りました」と話し、ヒカルさん(3年)は「作業は楽しかったし、たくさん売れてうれしいです」と笑顔。暁くん(3年)は「クリスマスリースを頑張って作りました。売れてうれしいです」と話してくれました。

 

 

 


のあちゃん支援
チャリティコンサート

 重い心臓病の希羽ちゃんを支援しようと、1月10日(日)ギャラリー「クローストークL&E」で、チャリティコンサートが開催されました。
 演奏したのは、町内外で活動する音楽愛好者で、オカリナやキーボード、サックス、ギターなどを披露し、募金を呼びかけ、2回のコンサートで10万円以上の募金が集まりました。
 希羽ちゃんには、全国から目標額3億5千万円を上回る募金が集まり、19日に渡米して臓器移植を待ちます。
 コンサートを企画した同ギャラリーの逸見芙美子さんは「100人以上の来場があり、募金も10万円以上も集まりました。呼び掛けに応じて協力していただいたみなさんに感謝します」と話していました。

 

 



キャラクターニット帽

 孫のために、ウルトラマンや仮面ライダーのキャラクターの帽子を編んでいます。3人目の孫のために初めて編んだのがパンダの帽子。その後、孫のリクエストに応じて、仮面ライダー電王などのキャラクターものを編み始めました。アンパンマンやくまモンも作りましたよ。人形や絵本を見て編みますが、「どがんして作ろうか」と編んだり、ほどいたりしながら工夫しています。孫が喜ぶ顔がうれしくて、もう30個ほど編みました。


  乙女椿

 花言葉は、控えめな美、控えめな愛。
 花の特徴は、ピンクの花びらを重ねた八重咲きで、花びらがいっぱいあるのが特徴です。
 ユキツバキ系の品種で、江戸時代から栽培されています。

撮影場所 上津久礼区 安田さん宅


  (141) 背中のストレッチ

  

 寒くなってくると肩凝りや猫背になってしまいます。このストレッチで、背筋を伸ばしましょう。

 イスに浅く腰を下ろし、背筋を伸ばします。息を吸いながらアゴを上に向け背中を後ろにそらして背筋を伸ばします。(写真)
 次に、息を吐きながら背中を丸めてアゴを引いていきます。(写真堰j
 脊柱の一つ一つの間隔を広げていくような感じでゆっくり背中を丸くしてください。この動きを止めないで、続けて3セット行ってください。

  

 イスに浅く腰を下ろし、脚は肩幅に広げます。背筋を伸ばして体を45度くらいに倒します。息を吐きながら体を横にひねります。(写真)息を吐き終わったら吸いながら元に戻します。反対方向にも同じ要領でひねってください。(写真堰j
 この動きを3セット行ってください。 このとき、背中が丸くなっていると効果がなくなりますので、背筋をしっかり伸ばして行ってください。