ワンネスﾊﾞｯｸﾅﾝﾊﾞｰ

ワンネス　722号　2014/08/24発行

暑い・暑い　夏祭り特集

三里木北区　７月１９日（土）　午後５時半、みこしを担いだ４５名の子どもたちが、区内を威勢よく練り歩いて同区公園に到着。ステージ上で「三里木北　夏祭り始まります！」と元気よくあいさつし、第２２回夏祭りが始まりました。　多くの人で賑わう会場は焼イカ、焼ソバ、揚げタコなどの夜店が並び、特にかき氷の夜店は行列が途切れることが無いほどの盛況ぶりでした。ステージではフラダンスや日舞、バナナの叩き売り、子ども会イベントのジャンケン大会などが行われ、今年も大いに盛り上がった夏祭りでした。　１００円でバナナ一房をＧＥＴした真翔くん（４歳）は「自分のお小遣いでお母さんに買ってあげたよ」と満足げでした。

青葉台区　７月２６日（土）　区内南公園で開催。午後４時、子どもみこしが「わっしょい、わっしょい」と元気良く区内を練り歩きました。午後６時からはステージも始まり、ゲストの菊陽虹の会の太鼓の演奏や、子どもたちの歌に合わせてキャロッピーも踊りました。穂香さんと美咲さん（小５）は「暑かったけどおみこし頑張りました」と話してくれました。また、くじ引きや焼きそば、焼き肉、ジュース、手作り小物の店などの夜店も並び、賑わいました。

三里木区　７月２６日（土）　区内三里木公園で開催。午後５時半、子どもみこしがスタート。暑い中元気に区内を練り歩きました。午後７時からはステージも始まり、子ども会から歌やリコーダーの演奏、婦人会とのコラボで「くまモン体操」を披露しました。また、カレーや焼き鳥、生ビールなどの夜店も並び、活気あふれる夏祭りとなりました。森茂さんは「夏祭り最大の脇役、音響係を担当しました。歌や踊りの音出しは、見て、聞いて、確かめて無事操作でき良かったです｣と話されました。

新山区　７月２６日（土）　同区新山公園で開催されました。開会に先立ち子ども会のおみこしが区内を元気よく練り歩きました。　プログラムは、恒例の白鈴園らいおんぐみの歌と踊りから始まり、カラオケやフラダンス、菊陽音頭の総踊りなどがあり、公園内ではから揚げやスーパーボールすくいなどの夜店もでて賑わいました。また子ども花火大会やお楽しみ抽選会もあり、楽しい夏の一夜となりました。　「天城越え」を歌った田中和子さんは「トップバッターでドキドキしました」と話されました。

境の松区　７月２６日（土）　中村義幸区長のあいさつで、今年で７回目となる夏祭りが同区公民館広場で開催されました。　からあげやカレー、ドーナツのほか、境の松区老人会「若葉会」がフルーツ串、きゅうり串やミニトマトなどを販売し、好評でした。また、区長とジャンケン大会やダーツ大会、バナナの叩き売りもあり、佳音ちゃん（５歳）は「バナナ一本３０円で売ってもらったよ！」と笑顔でした。　恒例のラムネやビールの早飲み大会、子どもたちの花火のあとは、商品券やお米が当たるお楽しみ抽選会が行われ、楽しい夏祭りでした。

合志杉並台　７月２６日（土）　中央公園で開催。子ども会のおみこしが練り歩き祭りの開会を告げ、午後６時過ぎに開会。ヒップホップダンスや町内対抗早飲み大会の後、おまちかねのゲストくまモンが登場。元気なくまモンと一緒に体操を踊ったり記念撮影したりと来場した親子連れは大喜びしていました。会場には光るおもちゃやくじ引きなどの楽しい夜店や、焼きそばや焼き鳥などのおいしい夜店がたくさん出て遅くまで賑わいました。最後に抽選会がありたくさんの景品に来場者はおおいに盛り上がりました。　夢さん（小６）は「お父さんと弟が早飲み大会に出て優勝しました！うれしかった」と笑顔で話してくれました。

水しぶきを上げてがんばりましたスポーツクラブきくよう水泳教室　スポーツクラブきくようの水泳教室がスポーツパレスアスパで行われ、７月２２日（火）～２６日（土）は小学１、２年生５２名、２８日（月）～８月１日（金）が小学３～６年生４０名が参加し、元気に水しぶきをあげました。　指導は、元水泳教室のインストラクターやスポーツクラブきくようのスタッフ、ボランティアが担当。子どもたちの実力に合わせてグループを編成し、基本のバタ足や息継ぎの方法など習いました。最終日には記録会も行われ、子どもたちは練習の成果を確認していました。　参加した健瑠くん（小２）は「少し泳げるようになりました」と話してくれ、愛里さん（小２）は「クロールの息継ぎが難しいですが１５ｍ泳げるようになりました。２５ｍ泳げるよう頑張ります」と元気いっぱいでした。

村岡花子の著作を当時の雑誌で　　菊陽町図書館少女雑誌展示室　　　　菊陽町図書館（山﨑謙三館長）の少女雑誌展示室では、ＮＨＫ朝ドラ「花子とアン」で話題の村岡花子を取り上げ「少女雑誌にみる村岡花子」展を１０月２７日（月）まで開催しています。　「赤毛のアン」や「秘密の花園」「ばらの生いたち」などの翻訳小説だけでなく、対談や座談会などが掲載された「少女の友」などの雑誌が展示されており、担当職員村崎修三さんが在室時にはケース内の貴重な実物雑誌を手に取って読むことができます。ミュージアム（美術館）とライブラリー（図書館）が合体した「ミュージラリー」とも言える画期的な展示が行われ、多くの来場者が楽しんでいます。また、柳原白蓮や九條武子の短歌のページの展示もあり話題を呼んでいます。

第２回中村孝幸切り絵教室合同作品展「１１０人の切り絵展」　７月１５日（火）～２７日（日）まで、　熊本市花畑町の崇城大学ギャラリーで２年ぶりに開催されました。　県下７教室の受講生１０９人＋１人（講師）の作品３００点余りを展示。県下各地や九州各県、遠くは東京、三重など日本各地からの来場者で連日大盛況でした。　京都から来場した小泉光太郎さん(７５歳)は「切り絵は好きだから、いろんなところで見てきましたが、これだけの作品の数や内容ある展示会は初めてです。感動しました」と感心されていました。

（１２５）　　足のうしろのストレッチ　足を交差にして息を吐きながらゆっくり体を前へ倒していきます。（写真㊤）息を吐き終わったら吸いながら体を起こします。起き上がるとき腰に負担がかかるので一度ひざを曲げてから起き上がってください。足を組み替えて同じ要領で行ってください。左右交互に２回行ってください。　体を前へ倒すときひざが曲がらないように注意してください。　かかとをくっつけ、つま先をハの字に開きます。息を吐きながらそのままの状態でかかとを上げたまま、つま先立ちになります。（写真㊧）息を吐き終わったら吸いながら床にかかとを着けます。かかとを上げたとき、かかとが開かないように注意します。１つの動きを１０秒間とゆっくり６回行ってください。　美脚に効果があり、体幹、内側筋が鍛えられます。お試しください。