元気いっぱいのプレー
菊陽町子ども会ソフトボール大会
第４７回菊陽町子ども会ソフトボール大会が６月２日（日）菊陽町民グラウンドで行われ５チームが出場しました。
開会式では、菊陽町子ども会育成連絡協議会布田 俊会長や赤嶺洋次教育長のあいさつのあと、武蔵ヶ丘４町内チームの内田瑠生くん（武蔵ヶ丘小６年）が「菊陽町５チームの選手一同は、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを胸に、礼儀とマナーを大切にし、小学生らしくキビキビと元気いっぱいにプレーすることを誓います」と選手宣誓を行いました。試合は５チームによるリーグ戦のあと、上位２チームによる決勝戦が行われ、緑ヶ丘スーパースターズが優勝しました。
優勝した緑ヶ丘スーパースターズの森川壱基くん（菊陽中部小６年）は「みんなしっかり声が出て、しっかり打っていたので良かったです。優勝できてうれしいです」と笑顔で話してくれました。
以前に比べ、参加チームが減ったのが残念ですが、子どもたちは元気いっぱいプレーしていました。 （谷川）
参加するとがおもしろか
三里木区レクリエーション大会
６月２日（日）三里木区（岸田年弘区長）のレクリエーション大会が菊陽西小グラウンドで行われ、区民８３名がグラウンドゴルフを楽しみました。
Ａ・Ｂの２コートを使い、１６チームに分かれてゲーム開始、２ラウンドを終了しました。参加者は「成績は今一つでも、何でん参加するとがおもしろか。年１回でもたのしかよ」「体調はどがん？」などと話し、地域の交流の輪が広がっていました。優勝は、ホールインワン１回を含む２６打で終えた今村一弘さんでした。
親子で参加した中村由紀さん、安里さん（菊陽西小４年）光希くん（同小２年）は「毎年子どもと参加していろんな方と顔見知りになれます。力加減が難しいですが、楽しかったです」と笑顔でした。
雨上がりの肌寒い日でしたが、皆さん元気一杯で楽しくプレーされていました。休憩時のおしゃべりも楽しく、私も仲間に入れて頂きました。 （岩田）
いざというとき役立つ
料理交流会
下原区東陽会
下原区東陽会（前田義範会長）は６月９日（日）区の公民館で、手作り料理交流会を行いました。
昨年より、東陽会恒例の趣味の園芸展を改め、東陽会女性部による心のこもった手作り料理交流会となりました。また、この料理交流会は、次世代への伝承や自然災害など非常時の炊き出し訓練も兼ねています。メニューは、ちらし寿司やだご汁、酢の物、デザートには野いちごのゼリーが並べられ、おいしくいただきました。
糸永恵美子さんは「前日のお買物のお手伝いや、当日はちらし寿司担当でした。美味しくできました」と話されました。
女性部の方たちの心のこもった料理はとてもおいしかったです。早朝からの料理おつかれさまでした。 （谷川）
１３周年の創業祭
さんふれあ
菊陽町総合交流ターミナルさんふれあ（高田健二社長）の１３周年を祝う創業祭が６月９日（日)行われ、多くのイベントに来場者が訪れました。
屋外駐車場では、恒例となったミニ新幹線が汽笛を鳴らしながら子どもたちを運んだり、明治から大正・昭和３０年代まで農家で活躍した発動機が威勢のいい音を響かせました。玄関ホールでは、菊陽武蔵剣豪太鼓や菊陽中学校吹奏楽部の演奏、熊本出身の芸人もっこすファイヤーのライブやアフリカの太鼓ジャンベも登場し創業祭を盛り上げました。
買い物に訪れた高田さん（三里木北区）は「イベントカレンダーを見て買い物に来ました。ここではトマトをよく買います。イベントは楽しいですね」と笑顔でした。
「ミニ新幹線が来ると雨が降る！」スタッフTの予言通り雨になりましたが、晴れ間をぬって運行され、６０年前の少年たちも笑顔で乗っていました。 （岩田）
（４９） パソコンサポートくまもと 高畑圭輔
インターネットのフィルタリングについて
２０１４年までに１８歳未満禁止コンテンツに対する「ペアレンタルフィルタリング」を義務化するそうです。さて、日本ではどのようになっているのでしょうか？
現在、特に法律で規定されているような物はありませんが、「NTTぷらら」など一部プロバイダーでは標準でフィルタリングを設定しています。プロバイダーが提供するフィルタリングサービス以外には大きく２通り手段があります。
①自宅のルーターでフィルタリングする
②利用する端末でフィルタリングする
①の場合、自宅で利用するすべての端末に作用します。ルーターに事前にフィルタリングから除外する端末を登録する事もできます。設定の一元管理ができるので楽ですが、端末を持ちだしてよそでインターネットにつないだ場合（友達の自宅、フリーのWifiスポットなど）に作用しないというデメリットもあります。
②の場合、よそから自宅に端末を持ち込まれた場合（友達が持ってきたなど）にフィルタリングが機能しません。最近はパソコン以外にもインターネットにつながる端末が増えているので管理も大変になってきています。
携帯ゲーム機でインターネットの閲覧ができることをご存知でない保護者の方もいらっしゃるようです。お子様向けのフィルタリングソフトですとデジタルアーツ社の「iフィルター」というソフトを導入させていただく事が多いです。
このソフトはパソコンにインストールしてパスワードやフィルタリングレベルを設定する必要があります。パスワードを入力するとフィルタリングを解除や設定の変更などが可能です。またWindowsのユーザーごとに制限を変化させる事も可能です。任天堂のゲーム機にはこのiフィルターを利用する機能が搭載されているので支払い登録とソフトの設定をすれば利用できます。
また最近は子ども向けのAndroidタブレットが市販されています。この種の製品には最初からフィルタリング機能が搭載されています。初期設定時に保護者による設定を行えば適切に動作してくれます。
ご家庭のインターネットの利用状況に合わせて適切なフィルタリングを設定していきましょう。
菊陽町ボランティア連絡協議会総会
平成２５年度 菊陽町ボランティア連絡協議会（加藤眞佐男会長）の総会が６月８日（土）菊陽町老人福祉センター会議室で行われ、同協議会に登録しているボランティアグループ１４団体が出席しました。
加藤会長や来賓のあいさつのあと、出席グループが活動報告を兼ね、自己紹介をしました。
総会は、きほう苑の合志拓也さんが議長に選出され、平成２４年度事業及び決算報告が承認され、２５年度の事業計画・予算が審議され承認されました。また、来年菊池郡市で開催される「火の国ボランティアフェスティバル」のことや、会則の改正、新役員の選出もありました。
菊陽町身体障がい者福祉協会総会
５月２９日（水）菊陽町老人福祉センター大広間で菊陽町身体障がい者福祉協会の総会が行われました。
同協会は会員相互の親睦を図り、福祉の増進に努め、社会的地位の向上発展を期することを目的としています。
菊陽町で身体障がい者手帳を持っている方は約1000名、そのうち協会会員は６０名です。総会には２６名が参加して開催。事業報告があり、その後レクリエーションとしてカラオケ大会を楽しみました。
同協会の岸田年弘会長は「平成２５年度計画としてグラウンドゴルフ、ペタンク、ゲートボール、研修旅行、歌謡祭、相談員研修を行います。多数の方の入会をお願いします」と話されました。
お見知り会 一日旅行
菊陽町地域婦人会三里木支部
１年が経つのは早いな～と、つくづく感じます。つい先日（ちとオーバーかな）婦人会旅行で天草の新鮮な魚に舌鼓を打った様に思います。この旅行も段々グレードUP（笑）味覚・聴覚・視覚の三拍子！
６月９日（日）今回は鶴屋バスの旅を利用し、宮地嶽神社の江戸しょうぶを鑑賞。神社の中に凛と咲いていて、見てる私たちは笑顔一杯になりました。また、三つの日本一「大注連縄」「大太鼓」「大鈴」はすばらしいものでした。「道の駅むなかた」も楽しかったヨ！
最後の久留米の石橋文化センターの庭の紫陽花や花菖蒲。集団で咲いている姿は見事でした。美術館に後ろ髪引かれる思いで当センターを後にし、帰路に就きました。
婦人会も新旧交代で、旧部長の鬼塚さんお疲れ様でした。そして、有難うございました。新部長の布田さん、どうぞ宜しくお願いします。三里木婦人会が皆様の御協力の下、素晴らしい会になりますよう熱望します。
文提供 井上洋子さん
写真提供 布田理恵さん
キダチアロエ ユリ科
アフリカ原産の多肉植物。葉肉のゲル状物質が、痛みや火傷の回復に効果があるとされ、俗に「医者いらず」とも呼ばれる。
花言葉は「健康・信頼・迷信」
あさひヶ丘区 今里さん宅
