ワンネス 401号  2008/02/24発行

みんなが主役の発表会
東部町民センター

 第24回菊陽町東部町民センター発表会が2月10日(日)同センターで行われました。
 展示の部では、子ども習字教室、絵手紙教室、洋裁教室などの作品が展示され、訪れた人たちは感心して見入っていました。
 ステージ発表の部では、リズム体操教室が「きよしのソーラン節」などに合わせ元気に踊り、男の料理教室が「幸せなら手をたたこう」の替え歌で“幸せなら料理しよう!”と、肉じゃがを完成させました。菊陽町中部小学校の児童が学校の人権学習で学んだことなどを発表しました。
 子どもイングリッシュ教室で発表した藪中瑠奈さん(菊陽中部小3年)は「いろんな英語が覚えられ、話すことができとても楽しい」と笑顔でした。ミニディサービスの河北モトメさんと江藤シズヨさん(出分区)は「『いつでも君は』の曲に合わせて踊りました。ドキドキしたけど間違わずに踊れ良かったです」と話されました。
 お楽しみ抽選会もあり大盛況でした。

 

 

 ステージでは2回3回と出演される方もおり、皆さん活き活きと発表されて、とても嬉しく思いました。お疲れ様でした。(谷川)


子育ては親育ち
まちづくり大学

 2月9日(土)菊陽町教育委員会生涯学習課主催の第13回まちづくり大学が開かれ、KKTのテレビタミンキャスター本橋 馨さんの講演会がありました。
 本橋さんは 「モッちゃん流 子育ては親育ち」と題して軽妙な話ぶりで自らの経験を通しての子育て論を語りました。2人の男の子の父親として、小学校でトムソーヤーの会と名付けたおやじの会を立ち上げ活動。今の時代に子育てするには親も育てないといけないことなどを話されました。
 講演のあと、会場の男性から「本橋さんのお話は分かりやすくておもしろいので、本に書くとたいぎゃあ売るるばい(笑)」と感想が出されました。
 「今の時代に欠けていることがよく分かりました。お父さんの参加はいいことですね」と参加者の安松由野さん(三里木区)は話されました。

 

 

 テレビの人気者の本橋さんが登場とあって、会場は大いに沸きました。父親として子育てに積極的に関わっている本橋さんの姿勢に感心しました。(岩田)


おひなさまを作ったよ
ハローサークル

 2月13日(水)ハローサークルの「おひなさま作り」が菊陽町ふれあいの森研修センターであり、親子で可愛い画用紙のおひなさまを作りました。
 この日は寒い朝にもかかわらず、11組の親子が元気に集まりました。まずは準備運動。ゆび遊びをして体を温め、次に子どもたちが床に寝ころび、歌に合わせてお母さんたちとスキンシップを取りながら体遊びをしました。
 用意された画用紙に切り抜いた千代紙や折り紙で、まん丸のかわいいおだいりさまとおひなさまをお母さんと一緒に仲良くペタペタ貼り、作りました。ペンで顔を描き入れ、かわいいおひなさまがたくさんでき上がりました。
 房登ひなたくんのお母さんは「3歳になったらできることも多くなりました。今日も上手に顔が描けました」と笑顔でした。

 

 

 小さな子どもたちと久しぶりに遊び、私のほうがパワーをもらってきました。若いお母さんたち、どんどん産んで下さい。おばちゃんもできるだけ子育てを手伝いますから〜!!(高井)


たくさん買って下さい!
大津養護学校高等部

 大津養護学校高等部の販売実習会が2月5日(火)6日(水)サンリージャスコ菊陽店で開かれ、生徒たちが自分たちで作った品物を販売しました。
 ジャスコ店内には、紙工班・園芸班・木工班・陶芸班の各班の生徒が日ごろの実習で作った品物がズラリと並びました。木工班の“パソコン台”などの新商品や、毎回大人気の花苗や茶碗などの普段使いの食器も勢ぞろいし、生徒たちの「いらっしゃい!いらっしゃい!」と元気な声が店内に響きました。生徒たちは、買い物客に手作りのチラシを配ったり手書きの値札を書いたり、準備から販売、終了後のお礼までたくさんの経験を積みました。養護学校の販売実習会を、毎回楽しみにしている買い物客も多く「お目当ての品がもう売れてしまって、残念!」の声も聞かれました。
 紙工班のカードを買った中野郁美さん(大津町)は「以前買って使いやすかったのでまた買いました」と販売会を楽しんでいました。

 

 

 素朴な味わいのある焼き物や手作り感あふれる紙製品、そして元気のいい苗物など取材しながら物色して買わせていただきました。生徒さんの素直な心が伝わります。(岩田)


 (69)  菊陽町手をつなぐ心障者の会  「つくしんぼ」  会長 坂本義美

 2005年10月の国会で「障害者自立支援法」が可決、成立。翌2006年4月一部施行され、10月から本格的に実施されたことは前号でも書きました。また、いくつかの問題点も指摘し、軽減策を含んだ見直しも行われてきました。
 しかし、この法律は出発のときからいろんな問題点を抱え込んでいました。そのひとつが「応益負担(サービス利用にかかる総経費の一定割合つまり1割を負担することです。すでに介護保険では1割負担が導入されていました)の導入です。費用の負担ができない人はサービスの利用ができません。重度であればある程、負担額が増えます。
  「障がい者の福祉、医療サービスに重い自己負担を求める応益負担はやめてください」と全国1900の障がい者施設や作業所で作る「きょうされん」をはじめ、いくつもの団体が応益負担撤回など障害者自立支援法の見直しを求めて行動を起こしました。署名運動でも声を出しました。今も続いています。
 同法施工後、約40件にわたる障がい者、家族の心中事件がおきている実態も報告されました。心中とまでは行かなくても障がい者や家族に大きな不安を与えています。つい先日、2月12日NHKテレビの「クマロク!」で 障害者“自立支援”法施行2年苦悩の現実 と題して特集があり、ご覧になった方もいらっしゃると思います。熊本市内の重度の障がい者の1家族が紹介されていました。私たちも知っている家族でした。月1万円の工賃に対して、利用料を1日460円支払い、食事も実費負担です。負担金を減らすために利用日数も減らすことになります。「家庭に居ると不安とストレスで「生きる気力」がなくなり、追い詰められているときには家庭では支えられない」と。「また、今までの生活の中で子どもの首に手をやりそうになったこともある」と。
 全国の集りの中で「作業所に行けば行くほど金がかかる。普通の人はお金を払って会社に行きますか。何をするにもお金がかかるのは障がい者だからですか」と問いかけていました。
 何度も書いてきました。軽減策や緊急措置はとられてきました。しかし、応益負担は障がいが重く、より多くの福祉サービスを必要とする人ほど高負担を強いられる制度です。この法律の最大の問題点でもあります。この応益負担の廃止、撤回がされない限り障害者“自立支援”法の抜本的見直しにはならないと考えます。



全国老人クラブ連合会から表彰

 長年の功績が称えられ、全国老人クラブ連合会から表彰を受けた菊陽町老人クラブ連合会吉本正昭会長に話を聞きました。

◆菊陽町老連会長に就任されて
  平成10年に会長に就任し、今年で11年目になります。

◆表彰おめでとうございます
  ありがとうございます。現在、菊陽町老連で企画・販売している健康茶「こらあようきくよう」が認められました。

◆健康茶の販売経緯を教えて下さい
  平成12年9月に熊本県からモデル地区に指定されました。この頃、菊陽町の老人医療費が一人あたり103万円と高く「自分の健康は自分で守ろう」と考えました。阿蘇薬草園の井澤社長と出会い、健康薬草について講演をしてもらいました。13年から井澤社長や行政とも協力して健康茶を企画・販売することになりました。この活動で現在の老人医療費は88万円とずいぶん減少しました。

◆老連会員の方たちも協力されているそうですね
  会員の皆さんたちもヨモギやドクダミなどを採取したり、健康茶の販売にも協力してもらっています。これらで出た利益は各老人会へ還元し、活動資金になっています。

◆これからは
  こういう活動は行政の大きな力や会員の皆さんの協力があってこそできています。私も命ある限り老人会の発展のために寄与していきたいです。

※「健康茶こらあようきくよう」は“さんふれあ”などで販売されています。

 

 

 



フラダンス教室 昼の部

 菊陽町南部町民センターで月3回(第1、2、3火曜日)午後1時半から、ポリネシアカルチャースクール所属マギーフラダンススタジオ義間さち子先生の指導で楽しく練習しています。腰痛や膝痛のある方でも踊っていたら筋肉が鍛えられ、徐々に痛みもなくなり体がリフレッシュされ軽く動けるようになります。フラダンスは優雅な健康体操です。
 他にも第1、3木曜日夜8時からの夜の部と、子どもたちのオハナクラスもあります。興味のある方は遊びに来て体験してください。

 

 絵本が大好き。図書館でいつも借りています。お買い物ごっこも好きだよ。