■中部小まつり 菊陽中部小学校 11月9日(日)菊陽中部小学校(田中和徳校長)で今年2回目となる“中部小まつり”が先生や保護者の協力で賑やかに行われました。 ストラックアウトやヨーヨーつりなど、お楽しみ盛りだくさんのゲームコーナーではとりわけ“段ボール迷路”に長蛇の列。食バザーコーナーでは手作り炊き込みご飯が大人気で今年は揚げタコも登場しました。 また、新たに“スポーツチャンバラ”が取り入れられ多目的ホールには元気いっぱいのムサシやコジロウたちの歓声が響き渡りました。1年生の大渡あかねさんは「段ボール迷路は暗かったけど楽しかった」2年生の谷 信尭くんは「ストラックアウトが楽しかった」と話してくれました。
今回は授産施設(通所)で働いている息子さんのことについて、お母さんの思いなどを書いて頂きました。 ・・・ 今、思うこと ・・・ 古庄陽子 我が家の一人息子は27歳。知的障害で自閉的傾向もあります。4歳まで全く歩くことが出来ず、今でも階段やちょっとした段差にもかなり抵抗があり、動きに関して大変用心深く慎重者です。 誕生から歩き始めるまでの4年間が大変長く辛い日々で、いつも人目を気にしながらあちこちの医療機関めぐりをしました。
保育園、特殊学級、養護学校と節目節目で悩みながらもいろんな人との出会いや励ましに助けられ、無事学校生活を卒業しました。さあ、これからがまた大変だと思っていましたら、ラッキーなことに学校の実習を通して本人が希望する施設に入所することが出来、どんなに嬉しかったことでしょう。 ここは通所の授産施設ですが、仕事ばかりでなく1年の間には楽しい行事や旅行、地域の催し物やイベントへの参加、そして何よりありがたいことは、毎朝近くの公園への散歩とグランドゴルフ、毎月の健康調査(検尿、体重、血圧測定)などと大変行き届いた指導を受けながら幸せに通所しております。早いものでやがて10年になろうとしていますが、それとともに親も確実に年をとってきており、やはり今後のことが一番気になります。 本年度から支援費制度が始まり、福祉サービスも施設中心から、居宅、地域中心にとなってきています。地域の中で安心して暮らせるようになるためにはどんな援助や支援サービスがあるのでしょう。そして、それをどのくらい利用出来るようになるのでしょう。いつでも(24時間)気軽に利用できる体制が早く出来るよう私たちも働きかけなどしながら見つめていきたいものです。 西合志には高齢者、障害者施設、地域福祉在宅介護、保健の5つの機能を1ヵ所に集中させた総合福祉センターがオープン。山鹿には通所、宿泊、居宅、ホームヘルプのサービスを一体的に提供する小規模機能ホームがオープン。そして、今度は牛深の方に・・・と、地域での生活、地域に根差す活動が広がりつつあります。そのうち私たちが住んでいる菊陽にも、と心から願っております。
11月16日の三里木区の文化祭に、私たちの長さ40cm直径20cmほどに育った冬瓜が12個並びました。昨年度の文化祭に木永澤子さんが出品され好評だった冬瓜を見て、有志が苗を分けてもらい育ててみました。 5月に植えつけましたが、今年の天候には泣かされ、畑で腐ってしまったものもありました。できた実は、皆大切に育てました。 文化祭では重量当てクイズを出したり良くできた人に表彰状を贈ったりと、冬瓜を育てる会は冬瓜で楽しむ会となりました。来年はあなたも育ててみませんか? 問合せ先 三里木冬瓜を育てる会世話人 合志重子 232−3995
合志町笹原老人会の皆さんのグループです。ベテランさんから、新人さんまで和気あいあい。ステージでは衣装もバッチリ、花束抱えてまるで歌手! “そのうちオリコン、いつしか紅白” 第1,3火曜日午後7時30分より、合志町南部町民センターで練習しています。一緒に歌いませんか? 問合せ先 迫田 п@090-2510-5707
ワンネスからクリスマスプレゼント! 第8回 “さんさん”コンサート 辛島文雄トリオジャズコンサートの チケットを5名様に! 12月14日(日)菊陽図書館ホール 午後2時開場 午後2時30分開演 ご希望の方は、はがき、FAX,E−メールで「コンサートチケット希望」と書き、住所、氏名、年齢、電話番号、ワンネスへのご感想をお書き添えの上お申込み下さい。締め切りは12月5日(金)必着です。 発表は発送をもってかえさせていただきます。